感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

シルクとイタリアン・ファッションの経済史 色で高付加価値化を目指した両大戦間期

著者名 日野真紀子/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2019.2
請求記号 586/00143/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210906285一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 586/00143/
書名 シルクとイタリアン・ファッションの経済史 色で高付加価値化を目指した両大戦間期
著者名 日野真紀子/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2019.2
ページ数 6,233p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3204-0
分類 5864237
一般件名 絹織物-歴史   レーヨン-歴史   ファッション産業-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後のイタリアン・ファッション繁栄の陰には、ファシズム期の繊維・化学工業の発展があった。「シルク」の普及と「色」の開発により、衣類のファッション性が高まり、シルク製品が輸出拡大のための基幹産業となる過程を追う。
書誌・年譜・年表 文献:p211〜225
タイトルコード 1001810101903

要旨 戦後のイタリアン・ファッション繁栄の陰には、ファシズム期の繊維・化学工業の発展があった。「シルク」の普及と「色」の開発によって、衣類のファッション性が高まり、「シルク」製品が輸出拡大のための基幹産業となる、その過程を追っていく―。
目次 序章 本書の対象と課題
第1章 1920‐30年代におけるイタリア経済と絹・人絹織物製品の輸出
第2章 流行の色を創る技術―1930年代における化学工業の発展と染料工業
第3章 流行の色で製品を創る―1930年代の染色・プリント工業の形成と製品の変化
第4章 付加価値の高い製品を創る―絹織物産地コモ地方の変遷と技術への対応
第5章 イタリアのファッション製品を売るために―「イタリアン・ファッション・システム」の萌芽と絹織物業
第6章 コモ産地企業における人絹の採用とプリント部門の導入の影響―絹・人絹織物企業FISAC社の経営の事例(1907‐1936年)
終章 1920‐30年代イタリア化学工業と絹織物業の展開―本書の総括に代えて
著者情報 日野 真紀子
 2000年立教大学経済学部経済学科卒業。2005年イタリア政府奨学生としてミラノ大学歴史哲学学部に留学。2014年大阪大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(経済学)。同志社大学商学部助教を経て、現在、近畿大学経営学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。