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書誌情報サマリ

書名

いのちへの礼儀 国家・資本・家族の変容と動物たち

著者名 生田武志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.2
請求記号 480/00415/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237459664一般和書2階開架自然・工学貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 480/00415/
書名 いのちへの礼儀 国家・資本・家族の変容と動物たち
著者名 生田武志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.2
ページ数 452,14p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-81851-5
分類 4802
一般件名 動物-歴史   家畜-歴史   動物-保護-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間にとって、動物とは何者なのか? 大阪・釜ケ崎で人間の生と死を30年間見つめつづけ、最底辺から社会を考えてきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物の共闘の道を示す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜14
タイトルコード 1001810101811

要旨 人間にとって動物とは何者なのか。なぜ私たちは意図的に動物を殺すのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。ホモ・サピエンスの誕生以来二〇万年続いた「狩猟」。一万年前からの「家畜」。そして二〇世紀後半の「畜産革命」によって、まさしく「いのち」が産業化され、生権力の対象となった。大阪・釜ヶ崎という極限状況で人間の生と死を洞察してきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物との共闘の道をしめす書き下ろし評論。
目次 震災と動物たち(1)
前篇(「家族ペット」の時代
「生体商品」としてのペット
動物虐待―暴力の連鎖
屠畜と肉食の歴史
畜産革命―工業畜産と動物工場 ほか)
間奏
後篇(反「国家・資本・家族」の動物
動物と人間の共闘
動物の精神分析
日本現代文学と猫
戦争と動物たち ほか)
「野生生物の天国」チェルノブイリ
著者情報 生田 武志
 1964年生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎に通い、現在までさまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞・評論部門優秀賞(2000年6月)を受賞。現在、野宿者ネットワーク、反貧困ネットワーク大阪実行委員会などに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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