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書誌情報サマリ

書名

描かれた能楽 芸能と絵画が織りなす文化史

著者名 小林健二/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.2
請求記号 773/00230/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210905188一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 773/00230/
書名 描かれた能楽 芸能と絵画が織りなす文化史
著者名 小林健二/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.2
ページ数 7,336,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-01659-9
分類 7732
一般件名 能楽-歴史   日本画
書誌種別 一般和書
内容紹介 芸能としての能・狂言と、それを描いた絵画は如何に関係するのか。中近世の絵巻・絵本・屛風・絵鑑などの資料的価値と、その物語絵としての文芸的価値に着目し、能楽の絵画的展開と受容を豊富な図版を交えて多角的に論じる。
タイトルコード 1001810091449

要旨 百万・安宅・大江山・善界・丸子…ジャンルを越えて融合する、芸能と美術の様相。
目次 序 能楽の絵画資料研究を拓く
1 能楽絵画の諸相と資料的意義(能“百万”の絵巻・絵本とその資料性
絵画から見る能楽史―研究資料としての能絵
『能絵鑑』の制作と変転―宇和島本を中心にして
『狂言絵』の形成とその環境
狂言古演出の探究―『狂言絵』の図録を手がかりに)
2 近世前期における能楽の絵画的展開(能楽を題材とした物語絵の展開
『張良』絵巻における絵画化の方法
屏風絵に描かれた能“藤戸”)
3 能と物語絵の相互関係(能“大江山”と『大江山絵詞』
能“源氏供養”制作の背景―石山寺における紫式部信仰
是害房の物語絵と能“善界”―物語絵と能の相互関係
麻呂子親王鬼神退治の縁起絵と番外曲“丸子”
能から物語絵へ―“玉井”と『かみよ物語絵巻』)
補論 『小敦盛』絵巻の挿絵に見られる能の影響
著者情報 小林 健二
 1953年、東京都に生まれる。1978年、國學院大學文学部文学科卒業。1980年、國學院大學大学院文学研究科修士課程修了。2001年、博士(文学、大阪大学)取得。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館研究部教授・総合研究大学院大学日本文学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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