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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

米軍基地権と日米密約　奄美・小笠原・沖縄返還を通して 　([日本大学法学部叢書])

著者名 信夫隆司／著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
請求記号 3191/01129/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210902193一般和書２階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史　軍事基地　日米安全保障条約

書誌詳細

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請求記号 3191/01129/
書名 米軍基地権と日米密約　奄美・小笠原・沖縄返還を通して 　([日本大学法学部叢書])
著者名 信夫隆司／著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 10,352,13p
大きさ 22cm
シリーズ名 [日本大学法学部叢書]
シリーズ巻次 [第40巻]
ISBN 978-4-00-024726-9
分類 3191053
一般件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 　 軍事基地 　 日米安全保障条約
書誌種別 一般和書
内容紹介 日米密約はなぜ、どのようにして交わされるのか? 刑事裁判権および、奄美-小笠原-沖縄の領土返還において構造化・多様化していく密約のメカニズムを、米軍の基地権という概念を用い、日米の一次史料から解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p339〜350 関連年表:巻末p12〜13
タイトルコード 1001810091052

要旨 戦後、日米でなぜかくも多くの密約が交わされてきたのか？日米密約とは、地位協定を超える米軍の軍事的要求と、地位協定の範囲内に米軍の権限を抑え込みたい日本側の相克の末に編み出された妥協の技法だったのではないか。刑事裁判権、および、奄美‐小笠原‐沖縄の領土返還において、構造化・多様化していく密約のメカニズムを、日米の一次史料を用いて徹底解明。
目次 序章　基地権をめぐる日米の相克
第１章　刑事裁判権密約
第２章　奄美返還
第３章　ジラード事件
第４章　小笠原返還
第５章　沖縄返還
第６章　伊江島事件
終章　日米密約の構造
著者情報 信夫 隆司
　１９５３年生まれ、山形市出身。日本大学法学部卒、修士、ポートランド州立大学修士。武蔵野短期大学助教授・岩手県立大学教授を経て日本大学法学部教授。博士（政治学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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