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書誌情報サマリ

書名

物語批判序説 (講談社文芸文庫)

著者名 蓮實重彦/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.12
請求記号 9146/10508/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237668652一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/10508/
書名 物語批判序説 (講談社文芸文庫)
著者名 蓮實重彦/[著]
出版者 講談社
出版年月 2018.12
ページ数 348p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 はM5
ISBN 978-4-06-514065-9
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて人は自分だけが知っていることを自分の言葉で語ったが、19世半ばの変容で、人は誰もが知っている事実を確認し合うように、誰もが知る物語を語り始めた。フローベール「紋切型辞典」を足がかりに、変容の正体を追う。
タイトルコード 1001810080516

要旨 かつて人は自分だけが知っていることを自分の言葉で語った。だが十九世紀半ばの「フランス革命より遙かに重要」な変容で、人は誰もが知っている事実を確認し合うように誰もが知る物語を語り始めた。フローベール『紋切型辞典』を足がかりにプルースト、サルトル、バルトらの仕事とともに、未だ私達を覆う変容の正体を追う。明晰にしてスリリング。知的感興が横溢する、いまこそ読まれるべき不朽の名著。
著者情報 蓮實 重彦
 1936・4・29〜。フランス文学者、映画批評家。東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。1978年『反=日本語論』で読売文学賞、89年『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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