感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

百人一首という感情

著者名 最果タヒ/著
出版者 リトルモア
出版年月 2018.11
請求記号 91114/00195/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237673785一般和書1階開架 在庫 
2 西2132440443一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91114/00195/
書名 百人一首という感情
著者名 最果タヒ/著
出版者 リトルモア
出版年月 2018.11
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89815-487-8
分類 911147
一般件名 百人一首
書誌種別 一般和書
内容紹介 記録でもなく、伝説でもない。歌だからこそ残っていた、白黒つけられない人々の感情-。千年の向こうがわで生きていた彼らの感情に触れていくことで、見えたもの、思ってしまったことを綴る「百人一首」案内エッセイ。
タイトルコード 1001810073219

要旨 『千年後の百人一首』で現代語訳に挑んだ人気詩人による、今いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ。
目次 秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ 天智天皇
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山 持統天皇
あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人磨
田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 阿部仲磨
わが庵は都の辰巳しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸〔ほか〕
著者情報 最果 タヒ
 1986年、神戸市生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞を受賞。2007年、詩集『グッドモーニング』を刊行、中原中也賞受賞、2012年に詩集『空が分裂する』。2014年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』刊行以降、詩の新しいムーブメントを席巻、同作で現代詩花椿賞受賞。小説家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。