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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史

著者名 中村純夫/著
出版者 築地書館
出版年月 2018.12
請求記号 488/00449/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237434998一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 488/00449/
書名 謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史
著者名 中村純夫/著
出版者 築地書館
出版年月 2018.12
ページ数 268p 図版12p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8067-1572-6
分類 48899
一般件名 からす   極東地方-紀行・案内記
書誌種別 一般和書
内容紹介 ハシブトガラスには2亜種がいる。その2種が交雑した第3のカラスの存在を確かめるため、フリーランスの鳥類学者が単身、サハリンに乗り込んだ! 研究過程と成果をノンフィクション小説の形式で著した一冊。
タイトルコード 1001810073109

要旨 ハシブトガラスには、ジャポネンシスとマンジュリカスの二亜種がいる。この二種が交雑した、第三のカラスの存在を確かめるため、フリーランスの鳥類学者が単身、サハリンに乗り込む。ロシア人ハンターとともに島の南北1000キロを往復し、さらにはロシア本国の山中へ分け入ることに。謎のカラスの正体をつきとめるまでの、苦難と執念の道のり。鳥類学者がフィールドで真実を探求する醍醐味と厳しさを余すところなく描く。
目次 プロローグ North to Sakhalin
第1章 初めての樺太
第2章 南北一〇〇〇キロの島を一往復したカラス採集行
第3章 ご破算
第4章 コンコルドの失敗か?
第5章 頭骨小変異と係数倍で謎が解けた
第6章 学際協力
エピローグ ハシボソガラスのサクセス・ストーリー
著者情報 中村 純夫
 1947年生まれ。埼玉県比企郡武州松山町(東松山市)出身。静岡大学理学部物理学科卒業。オリンパス光学工業の研究開発部で3年間、光学系のデザインに従事した後、大阪府立高校教員に転職。38歳の時に生物学を志し、42歳でカラスの生態・行動の研究を開始。ハシボソガラスのなわばりを検証した論文で、日本鳥学会奨学賞を受賞。59歳で早期退職し、北方のハシブトガラスの進化・分布の研究にとりかかる。極東ロシアへ3度の遠征をし、カラスの頭骨標本とDNA解析試料を得て、ロシア科学アカデミーのA・クリュコフと共同研究を進め、ハシブトガラスの10万年史を明らかにした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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