蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
水辺の賑わいをとりもどす 世界のウォーターフロントに見る水辺空間革命
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著者名 |
中野恒明/著
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出版者 |
花伝社
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出版年月 |
2018.9 |
請求記号 |
5188/00869/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237402425 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00869/ |
書名 |
水辺の賑わいをとりもどす 世界のウォーターフロントに見る水辺空間革命 |
著者名 |
中野恒明/著
|
出版者 |
花伝社
|
出版年月 |
2018.9 |
ページ数 |
332p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7634-0867-9 |
分類 |
5188
|
一般件名 |
ウォーターフロント開発
都市再開発
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近代都市計画の中で生活街を失っていった世界中の河川、運河、港の周辺に、いま、人々の賑わいが戻ってきている。世界中の魅力的な親水空間を訪ね歩いた都市計画家が、都市と水辺と人々の新しい関係を豊富な事例で紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p326〜331 |
タイトルコード |
1001810053578 |
要旨 |
高度な物質文明社会が定着してきたいま、人びとはその疲れた生活を癒す力を水辺に見出したのであろうか、水辺を取り巻く価値観が大きく変容を遂げている。ここに紹介するのは、かつてのさびれた水辺の都市風景を、20世紀以降の新たな発想のもと、賑わいを復活せしめた事例である。 |
目次 |
高速道路地下化―マドリッド・リオ(スペイン) 奇跡の再生―ビルバオのネルビオン川(スペイン) 世界遺産「月の港」―ボルドーのガロンヌ川(フランス) ローヌ川・ソーヌ川とリヨン・ローヌ左岸遊歩道(フランス) ライン河畔プロムナード(1)―ケルン(ドイツ) ライン河畔プロムナード(2)―デュッセルドルフ(ドイツ) 河川上空高架高速道路建設中止―チューリッヒのジール川(スイス) ウィラメット川ウォーターフロント公園―ポートランド(アメリカ) シカゴ川回廊計画―シカゴ都心部(アメリカ) ソウルの清渓川再生(韓国)〔ほか〕 |
著者情報 |
中野 恒明 芝浦工業大学名誉教授/(株)アプル総合計画事務所・代表取締役。1951年山口県生まれ。74年東京大学工学部都市工学科卒業、槇総合計画事務所を経て、84年アプル総合計画事務所設立、2005〜17年芝浦工業大学理工学部教授(環境システム学科)。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動を行う。代表的な作品・業務に、門司港レトロ地区まちづくり、皇居周辺道路景観整備、新潟駅駅舎・駅前広場整備、新宿モア街歩行者環境整備、葛飾柴又帝釈天参道周辺街並みデザイナー派遣、横浜みなとみらい21新港地区景観計画、横浜山下町地区KAAT・NHK街区施設建築物設計および都市デザイン調整など。その他、在京TV6局新タワー(東京スカイツリー)候補地選定委員会委員・幹事長、同ネーミング選定委員、都市環境デザイン会議・代表幹事、墨田区景観審議会会長を歴任。東京大学工学部・同まちづくり大学院、東京藝術大学、日本大学などの非常勤講師等も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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