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書誌情報サマリ

書名

確率微分方程式 (ちくま学芸文庫)

著者名 渡辺信三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.9
請求記号 417/00480/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237425731一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 417/00480/
書名 確率微分方程式 (ちくま学芸文庫)
著者名 渡辺信三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.9
ページ数 316p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ワ17-1
シリーズ名 Math & Science
ISBN 978-4-480-09882-5
分類 4171
一般件名 確率微分方程式
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会や自然の偶然現象はいかに定式化されるのか。伊藤清が確立した確率解析のための基本的手法「伊藤積分」によりつつ、マルチンゲール的手法に重点を置いた確率積分を展開。新しい立場で確率微分方程式を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p297〜302
タイトルコード 1001810050844

要旨 自然界や社会における偶然性を伴う現象は、いかにして定式化されるのか。確率過程をめぐる研究は20世紀前半にウィーナーやレヴィ、そしてコルモゴロフらによって進められ、なかでも伊藤清が確立した確率解析のための基本的手法は、「伊藤積分」の名で広く知られている。本書はそうした伊藤の定式化によりつつ、マルチンゲール的手法に重点を置いた確率積分を展開。物理学・数理ファイナンスなど幅広い応用をもつ理論の基礎をあざやかに示した名著。
目次 第1章 ブラウン運動
第2章 確率積分
第3章 確率積分の応用
第4章 確率微分方程式
付録1 連続確率過程に関する基本定理
付録2 連続時間マルチンゲールのまとめ
著者情報 渡辺 信三
 1935年生まれ。京都大学理学部数学科卒業。京都大学教養部講師、同大学理学部助教授を経て同大学理学部教授、同大学大学院理学研究科教授。1999年に退官し、立命館大学客員教授、現在は京都大学名誉教授。1989年日本数学会秋季賞、1996年日本学士院賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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