感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

橋本多佳子全句集 (角川ソフィア文庫)

著者名 橋本多佳子/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2018.8
請求記号 91136/01486/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237432257一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132426970一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91136/01486/
書名 橋本多佳子全句集 (角川ソフィア文庫)
著者名 橋本多佳子/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2018.8
ページ数 582p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 D117-1
ISBN 978-4-04-400412-5
分類 911368
書誌種別 一般和書
内容紹介 女心と物語性に満ちた句で、戦後俳壇の女流スターと称された橋本多佳子の全句集。補遺(句集未収録作品)、自句自解、山口誓子による解説、年譜、季語索引なども収録する。
書誌・年譜・年表 年譜 中西由紀子編:p552〜565
タイトルコード 1001810044562

要旨 一処一情―好みの場所を見つけて眼を据え、迸る感情を凝集させる。生涯の師・山口誓子は愛弟子の句作りをそう評した。「いなびかり北よりすれば北を見る」「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」女心と物語性に満ちた句で、戦後俳壇の女流スターと称された多佳子。その全句を眺めるとき、生をみつめる厳しい眼差しと天賦の感性に圧倒される。補遺、自句自解、索引、誓子による解説を付す貴重な全句集。
目次 海燕
信濃
紅絲
海彦
命終
補遺(句集未収録作品)
著者情報 橋本 多佳子
 1899(明治32)年〜1963(昭和38)年。東京市本郷生まれ。本名多満。18歳で建築家の橋本豊次郎と結婚し大阪へ転居。1920年、夫の赴任地である北九州小倉市中原の高台に櫓山荘を新築し移り住み、以後、同荘は小倉の文化サロン的存在となる。1922年、高浜虚子を迎えての句会を機に杉田久女から指導を受け、のち大阪転居の折に山口誓子と出会い、師事するようになる。夫の死後、櫓山荘を手放し、奈良市あやめ池へ疎開。1941年に第一句集『海燕』を刊行。1948年に誓子主宰「天狼」に参加し、同年榎本冬一郎と「七曜」を創刊。1951年に第三句集『紅絲』を刊行、代表作となる。西東三鬼や平畑静塔らと共に戦後の代表的俳人として活躍した。1963年5月、64歳で逝去。2年後に遺句集『命終』が刊行された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 海燕   5-75
2 信濃   77-112
3 紅絲   113-174
4 海彦   175-252
5 命終   253-357
6 補遺   句集未収録作品   359-504
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。