蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237419148 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01525/ |
書名 |
心理療法の実践 |
著者名 |
C.G.ユング/[著]
横山博/監訳
大塚紳一郎/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
229,10p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-08704-5 |
分類 |
1468
|
一般件名 |
心理療法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
他者の心に近づきたいと切実に願い、叶えたとき、<近づいた者>の心には何が起きるのだろうか。「現代の心理療法の問題」「心理療法実践の現実」など、遺された9編の臨床論から、心理療法家ユングが見た世界を追体験する。 |
タイトルコード |
1001810043928 |
要旨 |
他者の心に近づきたいと切実に願い、叶えたとき、“近づいた者”の心には何が起きるのだろうか。遺された臨床論から追体験する、心理療法家・ユングが見た世界。 |
目次 |
心理療法とは何か 現代の心理療法の諸側面 現代の心理療法の問題 医学と心理療法 現代における心理療法 心理療法の根本問題 除反応の治療的価値 心理療法実践の現実 超越機能 |
著者情報 |
ユング,C.G. 1875‐1961。スイス北部のケスヴィルにて生まれる。バーゼル大学卒業後、ブルクヘルツリ病院のブロイラーのもとで言語連想実験の研究に従事。その後、フロイトの精神分析運動に参加し、フロイトの後継者と目されるほど、その中心人物として精力的に活動した。1913年にフロイトと決別。その後は独自の心理学の構築に専心し、「コンプレクス」「元型」「集合的無意識」「無意識の補償機能」「内向/外向」「個性化」などの独創的な理論を提唱していった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 博 1945年、石川県に生まれる。精神科医、臨床心理士。1970年京都大学医学部卒業。1984‐5年、1988‐9年、二度に分けてチューリッヒのユング研究所に留学、ユング派分析家の資格を取得。甲南大学名誉教授(在職は1995‐2011年)。日本ユング派分析家協会会長(2001年‐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 紳一郎 1980年、東京都に生まれる。臨床心理士。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、ISAP(チューリッヒ)在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 心理療法とは何か
3-14
-
-
2 現代の心理療法の諸側面
15-25
-
-
3 現代の心理療法の問題
27-63
-
-
4 医学と心理療法
65-78
-
-
5 現代における心理療法
79-103
-
-
6 心理療法の根本問題
105-125
-
-
7 除反応の治療的価値
127-141
-
-
8 心理療法実践の現実
143-161
-
-
9 超越機能
163-204
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