蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
フタバスズキリュウもうひとつの物語
|
著者名 |
佐藤たまき/著
|
出版者 |
ブックマン社
|
出版年月 |
2018.8 |
請求記号 |
4578/00167/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237375407 | 一般和書 | 1階開架 | ティーンズ | | 在庫 |
2 |
西 | 2132446051 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232284220 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
南 | 2332208749 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
中村 | 2532184997 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
北 | 2732251372 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
7 |
中川 | 3032253373 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
守山 | 3132423710 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
緑 | 3232337745 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
10 |
名東 | 3332493141 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
11 |
天白 | 3432285173 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
12 |
山田 | 4130794136 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
13 |
楠 | 4331449779 | 一般和書 | 一般開架 | ティーンズ | | 在庫 |
14 |
富田 | 4431364613 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4578/00167/ |
書名 |
フタバスズキリュウもうひとつの物語 |
著者名 |
佐藤たまき/著
|
出版者 |
ブックマン社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-89308-906-9 |
分類 |
45787
|
一般件名 |
くびながりゅう(首長竜)
|
個人件名 |
佐藤たまき
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1968年、ひとりの化石少年が見つけた巨大生物の骨が、日本中を熱狂させた。あれから50年-。恐竜博士になりたかった女の子が日本一有名な竜の名づけ親になるまでを綴る。化石発見者との対談、論文共著者との鼎談も収録。 |
タイトルコード |
1001810039304 |
司書のおすすめ |
1968年、福島県で高校2年生が首長竜の化石を発見。その化石は、彼の名から「フタバスズキリュウ」と名付けられた。数十年後、恐竜博士を夢見た女性がその研究に携わる。約300の骨を整理し、スケッチやメモに記載し、論文にまとめる。古生物を研究し新種を発見する過程は、実に地道な作業だが、研究に情熱を傾ける著者の様子が伝わってくる。『こんなほんあんなほん 2019年度版ティーンズ(中高生)向き』より |
要旨 |
1968年。恐竜発掘がまだ「遠い国のはなし」だった時代。ひとりの化石少年が見つけた巨大生物の骨が、日本中を熱狂させた!あれから50年―。発見から学名記載までの空白の時間にあった、わが国の古生物研究の発展と、若き首長竜研究者の奮闘の日々。 |
目次 |
第1章 フタバスズキリュウの研究に至るまで(恐竜博士になりたくて 目指すは古生物学者 首長竜との出会い 留学準備 ほか) 第2章 フタバスズキリュウの名づけ親になる(有名竜を記載するということ 先人の足跡を辿る 最初の原稿 果報は寝て待つ ほか) 対談 フタバスズキリュウの発見は白亜紀の「窓」を広げた(鈴木直×佐藤たまき) 鼎談 フタバスズキリュウ記載までの38年と日本の古生物研究の発展(長谷川善和×真鍋真×佐藤たまき) |
著者情報 |
佐藤 たまき 古生物学者。東京学芸大学准教授。幼いころより古生物が好きで、古生物学者を目指して進学した東京大学理学部地学科で研究対象としての首長竜に出会う。その後、アメリカ、カナダへの留学を経て首長竜の研究で博士号を取得。フタバスズキリュウの研究に参加し、2006年に新属新種とする論文を発表した。カナダ・王立ティレル古生物学博物館、北海道大学、カナダ自然博物館、国立科学博物館での博士研究員を経て、2007年に東京学芸大学に着任、2008年より現職。2016年猿橋賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ