蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
死を想う われらも終には仏なり 新版 (平凡社新書)
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著者名 |
石牟礼道子/著
伊藤比呂美/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2018.7 |
請求記号 |
9146/10334/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237384391 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
名東 | 3332534225 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/10334/ |
書名 |
死を想う われらも終には仏なり 新版 (平凡社新書) |
著者名 |
石牟礼道子/著
伊藤比呂美/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2018.7 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
平凡社新書 |
シリーズ巻次 |
884 |
ISBN |
978-4-582-85884-6 |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
心の飢餓を満たすための、魂の対話。日本を代表する詩人と、水俣病を通して生の苦しみを見つめ続けた作家が、老いと病、介護・看護、家族の死、そして「梁塵秘抄」について語り合う。章を増補した新版。 |
タイトルコード |
1001810034844 |
要旨 |
死に鈍感な者は、生にも鈍感である。日本を代表する詩人と、水俣病を通して死を見つめ続けた作家が語る魂の対話。石牟礼文学の入門書としても最適な1冊。 |
目次 |
第1章 飢えと空襲の中で見たもの(パーキンソン症候群―読めなくなる、書けなくなる 声が出なくなるかもしれない ほか) 第2章 印象に残っている死とは(祖母の死 あの世は「良か所」 ほか) 第3章 それぞれの「願い」(『あやとりの記』―流々草花 お経はどこで習いましたか ほか) 第4章 いつかは浄土へ参るべき(『梁塵秘抄』を飛び飛びに読む 「我等も終には仏なり」 ほか) 増補 詩的代理母のような人 ほか一編 |
著者情報 |
石牟礼 道子 1927年熊本県生まれ。作家・詩人。『苦界浄土』(現・講談社文庫)で1970年に大宅壮一賞に選ばれるが受賞辞退。73年マグサイサイ賞、93年『十六夜橋』(現・ちくま文庫)で第3回紫式部文学賞、2001年度朝日賞、『はにかみの国 石牟礼道子全詩集』(石風社)で02年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。13年エイボン女性大賞、14年第8回後藤新平賞、『祖さまの草の邑』(思潮社)で第32回現代詩花椿賞受賞。2018年2月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 比呂美 1955年東京都生まれ。詩人・作家。78年、第16回現代詩手帖賞受賞。99年『ラニーニャ』(現・岩波現代文庫)で野間文芸新人賞、2002年『ビリー・ジョーの大地』(理論社)で第49回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、06年『河原荒草』(思潮社)で高見順賞受賞。07年『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(現・講談社文庫)で第15回萩原朔太郎賞、第18回紫式部文学賞受賞。15年、第5回早稲田大学坪内逍遙大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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