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書誌情報サマリ

書名

法制史研究 67(2017)  法制史學會年報

出版者 法制史学会
出版年月 2018.3
請求記号 322/00001/67


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210895421一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 322/00001/67
書名 法制史研究 67(2017)  法制史學會年報
出版者 法制史学会
出版年月 2018.3
ページ数 7,543,92,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7923-9271-0
分類 32205
一般件名 法制史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「役所と「地方」の間」など、主に法制史学会会員による、法制史に関する論説を収録。シンポジウム「ヤマト政権=前方後円墳時代の国制とジェンダー」の報告、書評、会報、平成28年法制史文献目録も併載。
書誌・年譜・年表 平成28年法制史文献目録:巻末p1〜92
タイトルコード 1001810032573

目次 論説(穂積重遠の「親権」論―児童虐待防止法の実現に向けた原胤昭との協同
平田小六の農民小説に描かれた組合に関する法的考察
役所と「地方」の間―清代モンゴルのオトグ旗における社会構造と裁判実態
二〇世紀初頭ライタ川以西における「非弁護士」試論―オーストリア司法省文書を手がかりとして)
シンポジウム報告(ヤマト政権=前方後円墳時代の国制とジェンダー―考古学との協同による、人的身分制的統合秩序の比較研究の試み)
書評
会報
平成28年法制史文献目録


内容細目表:

1 穂積重遠の「親権」論   児童虐待防止法の実現に向けた原胤昭との協同   1-51
小沢 奈々/著
2 平田小六の農民小説に描かれた組合に関する法的考察   53-101
頼松 瑞生/著
3 役所と「地方」の間   清代モンゴルのオトグ旗における社会構造と裁判実態   103-159
額定其労/著
4 二〇世紀初頭ライタ川以西における「非弁護士」試論   オーストリア司法省文書を手がかりとして   161-199
上田 理恵子/著
5 《シンポジウム》ヤマト政権=前方後円墳時代の国制とジェンダー   考古学との協同による、人的身分制的統合秩序の比較研究の試み
6 企画趣旨説明   203-209
水林 彪/著
7 前方後円墳国家論   210-222
広瀬 和雄/著
8 古墳時代の首長位継承   女性首長論を中心に   223-236
清家 章/著
9 広瀬・清家両報告に学ぶ   ヤマト政権=前方後円墳時代の国制像の革新   237-270
水林 彪/著
10 「水林氏報告 ヤマト政権=前方後円墳時代の国制像の革新」によせて   271-284
大久保 徹也/著
11 日本古代女性史からのコメント   父系化の画期とその意義   285-292
義江 明子/著
12 中国古代史からのコメント   293-301
籾山 明/著
13 西洋法制史からのコメント   302-308
田口 正樹/著
14 岩谷十郎編 再帰する法文化   309-314
藤本 幸二/著
15 伊集院葉子 日本古代女官の研究   314-319
渡部 育子/著
16 近藤成一 鎌倉時代政治構造の研究   319-324
新田 一郎/著
17 木村英一 鎌倉時代公武関係と六波羅探題   324-330
佐藤 雄基/著
18 長谷川裕子 戦国期の地域権力と惣国一揆   330-335
河野 恵一/著
19 藤田覚編 幕藩制国家の政治構造   336-342
杉本 史子/著
20 国文学研究資料館編 近世大名のアーカイブズ資源研究-松代藩・真田家をめぐって-   342-347
安高 啓明/著
21 霞信彦 明治初期伺・指令裁判体制の研究   347-352
大平 祐一/著
22 新井勉 大逆罪・内乱罪の研究   352-357
兒玉 圭司/著
23 小林宏 令集解のなかの義解学-伴記の法解釈を中心として- 同 異質令集解のなかの義解学-「私」の法解釈を中心として-   357-360
荆木 美行/著
24 山本康司 南北朝期室町幕府の恩賞方と仁政方   361-363
山田 徹/著
25 島津毅 中世京都における葬送と清水坂非人   363-365
高谷 知佳/著
26 松園潤一朗 鎌倉幕府の知行保護法制-知行保持訴訟と外題安堵法の運用を中心に-   365-367
神野 潔/著
27 竪月基 鎮西探題の評定に関する一考察   367-369
松園 潤一朗/著
28 谷徹也 豊臣政権の「喧嘩停止」と畿内・近国社会   369-372
畠山 亮/著
29 小野博司 近代法の翻訳者たち(1)-山脇玄と守屋善兵衛- 同 近代法の翻訳者たち(2)-制度取調局御用掛の研究- 同 緒方重三郎の生涯-近代法の翻訳者たち(2)補論-   372-375
小沢 奈々/著
30 久保田哲 伊藤博文における「勅令」-憲法調査、公文式、明治憲法を通じて-   375-377
山口 亮介/著
31 源川真希 戦時期日本の憲法・立憲主義・政治-国家総動員法・大政翼賛会をめぐって   378-380
出口 雄一/著
32 瀧井一博 日本憲法史における伊藤博文の遺産   381-382
小澤 隆司/著
33 山本英史 赴任する知県 清代の地方行政官とその人間環境   383-387
喜多 三佳/著
34 下倉渉 ある女性の告発をめぐって-岳麓書院蔵秦簡「識劫【エン】案」に現れたる奴隷および「舎人」「里単」-   387-389
鈴木 直美/著
35 赤城美恵子 清朝前期における熱審について   389-391
高遠 拓児/著
36 田口宏二朗 登記の時代-国民政府期、南京の不動産登記事業(一九二七-三七)研究序説   391-393
森田 成満/著
37 川西裕也 朝鮮時代における文書の破棄と再利用   393-395
黨 武彦/著
38 岡崎まゆみ 植民地期朝鮮の談合入札有罪判決に関する考察-司法判断における内鮮間の関係性をめぐって-   395-398
小野 博司/著
39 西田彰一 一九〇〇年代における筧克彦の思想 同 植民地における筧克彦の活動について-満州を中心に-   398-401
坂井 大輔/著
40 王長青 清代初期のモンゴル法のあり方とその適用-バーリン旗の事例を手がかりに-   401-404
萩原 守/著
41 五十嵐清 ヨーロッパ私法への道-現代大陸法への歴史的入門   404-407
齋藤 哲志/著
42 U.Manthe,S.Nishimura u.M.Igimi(hrsg.),Aus der Werkstatt römischer Juristen.Vorträge der Europäisch-Ostasiatischen Tagung 2013 in Fukuoka   408-414
林 信夫/著
43 新保良明 古代ローマ帝国の官僚と行政:小さな政府と都市   414-419
島田 誠/著
44 ニタルト著、岩村清太訳 カロリング帝国の統一と分割-「ニタルトの歴史四巻」-   419-424
木下 憲治/著
45 中谷功治 テマ反乱とビザンツ帝国-コンスタンティノープル政府と地方軍団   424-429
大月 康弘/著
46 中谷惣 訴える人びと-イタリア中世都市の司法と政治   429-434
高田 京比子/著
47 藤井美男編 ブルゴーニュ国家の形成と変容-権力・制度・文化   434-439
渡辺 節夫/著
48 出雲孝 ボワソナードと近世自然法論における所有権論   439-445
宮坂 渉/著
49 プーフェンドルフ著・前田俊文訳 自然法にもとづく人間と市民の義務   445-450
出雲 孝/著
50 屋敷二郎 フリードリヒ大王:祖国と寛容   450-455
鈴木 直志/著
51 松本尚子 ホイマン『ドイツ・ポリツァイ法事始』と近世末期ドイツの諸国家学   455-461
海老原 明夫/著
52 鈴木正裕 近代民事訴訟法史・オーストリア   461-467
上田 理恵子/著
53 初宿正典 カール・シュミットと五人のユダヤ人法学者   467-472
阿部 和文/著
54 足立公志朗 フランスにおける信託的補充指定の歴史的考察(一)〜(五・完)   472-474
吉村 朋代/著
55 若曽根健治 中世都市の裁判と「真実」の問題-シュトラースブルク都市法から   474-476
田口 正樹/著
56 市原靖久 法律家・神学者ウァカリウスのキリスト論   476-478
松本 和洋/著
57 川島翔 中世学識法訴訟手続におけるlitis contestatio-訴訟成立要件としての当事者の意思 同 アゾ『質疑録』第一二質疑-中世学識法における仲裁法史の一断面   478-481
佐々木 健/著
58 田口正樹 中世後期ドイツの貴族団体   481-483
神寶 秀夫/著
59 小林繁子 魔女研究の新動向-ドイツ近世史を中心に   483-486
高橋 直人/著
60 佐藤団 一五四九年のマクデブルク参審人団廃止-新史料による再検討-(一)〜(五・完)   486-488
若曽根 健治/著
61 深尾裕造・松本和洋翻訳 クック『マグナ・カルタ註解』:サー・エドワード・クック『イングランド法学提要 第二部』より 深尾裕造 クック『マグナ・カルタ註解』覚書   488-492
北野 かほる/著
62 菊池肇哉 ジャン・ドマの「法科学論」とデカルト、パスカルの「幾何学的方法mos geometricus」:ポティエ「法準則論」内の自然法的構造との対比において   492-494
吉原 達也/著
63 吉原達也 ポティエ『新編学説彙纂』第五〇巻第一七章第二部第一章について 同 ポティエ『新編ユスティニアヌス帝学説彙纂』第五〇巻第一七章における帰国権について   494-498
西村 隆誉志/著
64 野田龍一 遺言における小書付条項の解釈-シュテーデル美術館事件をめぐって 同 シュテーデル美術館事件における四半分の控除-Nov.131.c.12.prの解釈をめぐって(一)〜(二・完)   498-501
西村 重雄/著
65 石部雅亮 立法の思想史-一八世紀後半から一九世紀末までのドイツ-   501-503
耳野 健二/著
66 西村清貴 一九世紀ドイツ国法学における実定性の概念について-歴史法学との関連を中心として- 同 G・W・F・ヘーゲルのサヴィニー批判-実定法概念をめぐって-   504-507
藤川 直樹/著
67 北村一郎 『テミス』と法学校-一九世紀フランスにおける研究と教育の対立(一)(二・完)   507-509
薮本 将典/著
68 吉原達也 バハオーフェンにおける「国家」の観念について-バーゼル大学教授就任講演「自然法と歴史法の対立」を手がかりに-   509-512
平田 公夫/著
69 沖祐太郎 エジプトにおける国際法受容の一側面:フランス語版『戦争法』(カイロ、一八七二年)のテキスト分析を中心に 藤波伸嘉 仲裁とカピチュレーション:一九〇一年オスマン・ギリシア領事協定にみる近代国際法思想   512-515
伊藤 宏二/著
70 広渡清吾 ナチス私法学の構図   515-520
金澤 秀嗣/著
71 岡崎まゆみ氏の論評に対する見解と感謝の辞   521-523
吉川 美華/著
72 会報   525-543
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