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書誌情報サマリ

書名

朝鮮通信使易地聘礼交渉の舞台裏 対馬宗家文庫ハングル書簡から読み解く  (九州大学韓国研究センター叢書)

著者名 松原孝俊/編著 岸田文隆/編著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2018.7
請求記号 21055/00050/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210895694一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21055/00050/
書名 朝鮮通信使易地聘礼交渉の舞台裏 対馬宗家文庫ハングル書簡から読み解く  (九州大学韓国研究センター叢書)
著者名 松原孝俊/編著   岸田文隆/編著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2018.7
ページ数 2,448p
大きさ 22cm
シリーズ名 九州大学韓国研究センター叢書
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-7985-0231-1
分類 21055
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史-史料   朝鮮通信使   府中藩(対馬国)
書誌種別 一般和書
内容紹介 1811年の朝鮮通信使は二十数年に及ぶ交渉の末に実現した。釜山の倭館に出仕していた対馬藩通詞・小田幾五郎宛のハングル書簡を読み解き、19世紀の日朝間で最大の外交的懸案であった易地聘礼交渉の舞台裏を明らかにする。
タイトルコード 1001810032543

要旨 最後の朝鮮通信使となった1811年の朝鮮通信使は、それまでの江戸城ではなく、対馬で日朝間の国家儀礼を行うように変更された(「易地聘礼」)。本書は、釜山の倭館に出仕していた対馬藩朝鮮語通詞・小田幾五郎宛ての新発見ハングル書簡99点を読み解き、19世紀の日朝間で最大の外交的懸案であった易地聘礼交渉の舞台裏を明らかにする。日韓の専門家の多年の努力で完遂された書簡の翻刻・日本語訳、および言語学・歴史学・文化交渉学といった関連諸分野の論考から、近世日朝交流の新しい側面が200年の時を経てよみがえる。もはや本書を読まずして、朝鮮通信使は語れない。
目次 朝鮮訳官発給書簡一覧
史料編
研究編(第一二回朝鮮通信使招聘に、なぜ長期間を要したか―対馬府中に文化度朝鮮通信使パレードがやってきた
対馬宗家文庫所蔵ハングル書簡の性格と特徴
対馬易地通信と訳官、その「儀礼的」関係と「密かな」交流の間隙
近世後期対馬藩の朝鮮通詞)
印譜


内容細目表:

1 朝鮮訳官発給書簡一覧   19-25
2 史料編   27-337
3 第一二回朝鮮通信使招聘に、なぜ長期間を要したか   対馬府中に文化度朝鮮通信使パレードがやってきた   341-359
松原 孝俊/著
4 対馬宗家文庫所蔵ハングル書簡の性格と特徴   361-383
金 周弼/著 岸田 文隆/著
5 対馬易地通信と訳官、その「儀礼的」関係と「密かな」交流の間隙   385-406
梁 興淑/ほか著
6 近世後期対馬藩の朝鮮通詞   407-441
酒井 雅代/著
7 印譜   443-448
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