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書誌情報サマリ

書名

風土記から見る日本列島の古代史 (平凡社新書)

著者名 瀧音能之/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.6
請求記号 2103/00912/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237378864一般和書1階開架 在庫 
2 富田4431365503一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00912/
書名 風土記から見る日本列島の古代史 (平凡社新書)
著者名 瀧音能之/著
出版者 平凡社
出版年月 2018.6
ページ数 231p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 883
ISBN 978-4-582-85883-9
分類 2103
一般件名 風土記
書誌種別 一般和書
内容紹介 地方発の地理書「風土記」を知ると、日本史がグンと面白くなる! 8世紀はじめ、国ごとに作成された「風土記」。現存する5つの風土記をひとつの作品として捉える視点に立ち、古代の地域に生活していた人びとの実像に迫る。
タイトルコード 1001810026136

要旨 八世紀はじめ、国ごとに作成された『風土記』。その多くは失われてしまったが、『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『肥前国風土記』『豊後国風土記』の五つが現存し、各地方の歴史、風俗、信仰などが記されている。古代の日本列島に生きた人びとは何を考え、どう生きていたのか?『風土記』から見えてくる、日本列島の古代史の世界。『風土記』を知ると、日本史がグンと面白くなる!!
目次 第1章 『風土記』のあらまし
第2章 『風土記』の中の神や英雄たち
第3章 五つの『風土記』の世界
第4章 古代人の祈り
第5章 古代の生活を支えるもの
第6章 日々の楽しみ
著者情報 瀧音 能之
 1953年北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業。駒澤大学教授。早稲田大学、淑徳大学でも講師をつとめる。研究テーマは、日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の調査を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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