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書誌情報サマリ
書名 |
逆説の日本史 21 (小学館文庫) 幕末年代史編
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著者名 |
井沢元彦/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2018.5 |
請求記号 |
2101/00003/21 |
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資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2101/00003/21 |
書名 |
逆説の日本史 21 (小学館文庫) 幕末年代史編 |
著者名 |
井沢元彦/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2018.5 |
ページ数 |
494p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
小学館文庫 |
シリーズ巻次 |
い1-36 |
巻書名 |
幕末年代史編 |
巻書名巻次 |
4 |
ISBN |
978-4-09-406513-8 |
分類 |
2101
|
一般件名 |
日本-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
高杉晋作は討死などという短絡的なことは一切考えていなかった。無鉄砲に見えながら高杉ほど戦略眼のあった男はいない-。高杉晋作と維新回天の謎に迫る。激動の幕末年代史編完結。 |
タイトルコード |
1001810013866 |
要旨 |
憎しみあっていた薩摩と長州が坂本龍馬の仲介で手を結び、討幕の動きは一気に加速。十五代将軍・徳川慶喜は、遂に大政奉還を決意する。だが「新政府軍」は錦の御旗を立て東進し、江戸に迫った―。 |
目次 |
第1章 一八六五年編―“犬猿の仲”薩長を接近させた坂本龍馬の秘策(長州藩危急存亡の渦中、高杉・西郷が交錯した下関大坂屋の夜 大雪になった功山寺決起日を高杉が「縁起がいい」と思ったワケ ほか) 第2章 一八六六年編―天才・高杉晋作とミニエー銃が帰趨を決した「四境戦争」(ユニオン号購入で薩長の板挟みに苦しんだ、上杉宗次郎という男 木戸が記した薩長同盟合意内容メモの「保証人」となった坂本龍馬 ほか) 第3章 一八六七年編―孝明帝の死と「倒幕の密勅」の衝撃(ナポレオン三世を目指した慶喜は「最後の将軍」を自任していたのか? 孝明帝は“細菌テロ”による「傷害致死」で命を落とした!? ほか) 第4章 一八六八年編―江戸百万の人々を救った慶喜の「大功績」(新政府に参画するチャンスをみすみす逃した慶喜の“覚悟の無さ” 「王政復古の大号令」は二段構えでようやくまとまった ほか) |
著者情報 |
井沢 元彦 作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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