蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
生命科学と法の近未来
|
著者名 |
米村滋人/編集
|
出版者 |
信山社
|
出版年月 |
2018.3 |
請求記号 |
4981/00922/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210894424 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4981/00922/ |
書名 |
生命科学と法の近未来 |
著者名 |
米村滋人/編集
|
出版者 |
信山社
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
13,230p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7972-8805-6 |
分類 |
49812
|
一般件名 |
医療-法令
生命倫理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生命科学の営みを、いかなる法制度として確立すべきか。現在までの生命科学研究・先端医療における法制度のあり方や実際的な課題を整理・分析し、今後の生命科学研究の制度設計に向けた方向性を提示する。 |
タイトルコード |
1001810003478 |
要旨 |
生命科学の営みを、如何なる法制度として確立すべきか。生命科学の課題と「近未来」への方向性。 |
目次 |
第1部 研究に関する法制度の基礎理論(医学・生命科学研究の法制度設計―包括的制度構築に向けた立法提言 研究を活性化させる規制の在り方―医学研究規制の近未来像 医学研究・先端医療の規制の法理学的検討 研究倫理は誰のものか―胎児組織の研究利用をめぐって ほか) 第2部 研究の国際化と法的規律(海外での研究者主導臨床試験に対する法規制 生命科学研究に対する国際経済法の役割・機能―医薬品特許の議論を中心に) 第3部 生命科学研究・先端医療の実際的課題(生命科学研究における利益相反マネジメント 生命科学研究・先端医療の実際的課題―ゲノム研究規制の今日的課題 大規模ゲノム解析・バンク事業に関する課題―近年、勃興している新規課題を中心に 個体死としての心臓死―NHBドナー(Non‐Heart‐Beating Donor)について ほか) |
著者情報 |
米村 滋人 東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 医学・生命科学研究の法制度設計
包括的制度構築に向けた立法提言
5-29
-
米村 滋人/著
-
2 研究を活性化させる規制の在り方
医学研究規制の近未来像
31-52
-
辰井 聡子/著
-
3 医学研究・先端医療の規制の法理学的検討
53-73
-
樺島 博志/著
-
4 研究倫理は誰のものか
胎児組織の研究利用をめぐって
75-85
-
武藤 香織/著
-
5 学問の自由と生命倫理
87-96
-
奥田 純一郎/著
-
6 海外での研究者主導臨床試験に対する法規制
99-131
-
磯部 哲/著
-
7 生命科学研究に対する国際経済法の役割・機能
医薬品特許の議論を中心に
133-157
-
猪瀬 貴道/著
-
8 生命科学研究における利益相反マネジメント
161-170
-
谷内 一彦/著 川嶋 史絵/著
-
9 生命科学研究・先端医療の実際的課題
ゲノム研究規制の今日的課題
171-180
-
森崎 隆幸/著
-
10 大規模ゲノム解析・バンク事業に関する課題
近年,勃興している新規課題を中心に
181-191
-
長神 風二/著
-
11 個体死としての心臓死
NHBドナー(Non‐Heart‐Beating Donor)について
193-210
-
町野 朔/著
-
12 医療ネグレクトに関する一考察
211-230
-
水野 紀子/著
前のページへ