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書誌情報サマリ

書名

信の哲学 下巻  使徒パウロはどこまで共約可能か

著者名 千葉惠/著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2018.2
請求記号 193/00406/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210890604一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 193/00406/2
書名 信の哲学 下巻  使徒パウロはどこまで共約可能か
著者名 千葉惠/著
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2018.2
ページ数 16,491,29p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8329-6837-0
分類 19371
一般件名 聖書-新約-ロマ書
個人件名 Paulos
書誌種別 一般和書
内容紹介 使徒パウロの書簡「ローマ書」を、アリストテレス哲学の基礎的な分析手法を用いて解明する。下巻は、「神学と哲学の係争点克服を担う信の哲学」を収録。附録としてパウロ「ローマ書」の梗概と新訳も掲載。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p17〜29
タイトルコード 1001710103944

目次 第3部 神学と哲学の係争点克服を担う信の哲学(理性と信仰―アンセルムスの神の存在論的論証とカントの超越論哲学による挑戦
ペラギウス論争と様相分析による恩恵と自由裁量の両立様式
アンセルムス贖罪論における正義と憐れみの両立する唯一の場―司法的正義とより根源的な真っ直ぐの正義
トマス・アクィナスとマルティン・ルターにおける信と愛
哲学と神学を媒介する信の哲学―ハイデガー実存哲学の形成を手掛かりに)
著者情報 千葉 惠
 1955年宮城県古川市生まれ。1977年慶応義塾大学法学部政治学科卒。1977‐84年同大学院文学研究科哲学専攻、修士課程を経て博士課程単位取得退学。1984年同文学部非常勤講師(古典ギリシャ語)。1986‐90年オックスフォード大学人文学科哲学専攻、修士課程を経て博士課程修了、哲学博士(D.Phil.in Philosophy)。1990年から、北海道大学大学院文学研究科助教授を経て教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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