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書誌情報サマリ

書名

文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護

著者名 俵木悟/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.2
請求記号 3868/00123/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237297650一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3868/00123/
書名 文化財/文化遺産としての民俗芸能 無形文化遺産時代の研究と保護
著者名 俵木悟/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2018.2
ページ数 6,305,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-20063-5
分類 38681
一般件名 郷土芸能   文化財保護
書誌種別 一般和書
内容紹介 形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、今なお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。周縁的・境界的な存在である民俗芸能を題材に、無形文化の保護の意義と研究の課題を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p288〜300
タイトルコード 1001710100792

要旨 2003年にユネスコで採択され、近年の「和食」や「山・鉾・屋台行事」等の記載によって大きく注目を集めるようになった「無形文化遺産」。その一覧表には、日本の民俗芸能も数多く含まれている。有形のモノとは違い、形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、いまなお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。周縁的・境界的な存在である民俗芸能を題材に、無形文化の保護の意義と、その研究の課題を明らかにする。
目次 「文化財」「文化遺産」と民俗芸能
第1部 文化財化する民俗芸能(文化財としての民俗芸能―その経緯と課題
無形文化財としての民俗芸能―昭和三〇〜四〇年代の再検証
民俗芸能の変化についての考察)
第2部 無形民俗文化財の伝承・記録・活用(民俗芸能の伝承組織についての試論―「保存会」という組織のあり方について
無形の民俗文化財の映像記録作成への提言
無形民俗文化財の映像記録の有効活用のために
文化財/文化遺産をめぐる重層的な関係と、民俗学の可能性)
第3部 無形文化遺産とフォークロア(フォークロアから無形文化遺産へ―二〇〇三年条約に到る道
「フォークロア」は誰のもの?―国際的知的財産制度にみるもう一つの「伝統文化の保護」
民俗芸能研究のフロンティアとしての無形文化遺産)
著者情報 俵木 悟
 成城大学文芸学部文化史学科准教授。専門は民俗学・文化人類学、特に芸能伝承、無形文化遺産保護制度の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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