ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237298831 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ホロコースト(1939〜1945) ユダヤ人
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
936/00622/ |
本のだいめい |
ホロコーストを生き抜く 母の伝記と娘の回想 |
書いた人の名前 |
イレーナ・パウエル/著
河合秀和/訳
早坂眞理/訳協力
|
しゅっぱんしゃ |
彩流社
|
しゅっぱんねんげつ |
2018.3 |
ページすう |
437,6p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7791-2428-0 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The daughter who sold her mother |
ぶんるい |
936
|
いっぱんけんめい |
ホロコースト(1939〜1945)
ユダヤ人
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
これは、乳飲み子を抱えた母親が、死神を騙し抜いて生き延びた話-。ナチ占領下での戦時の体験、戦後のポーランド・イスラエル・ドイツなどで味わった苦難の歳月…。娘である著者が、母の言葉を通してその生涯を綴る。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p1〜6 |
タイトルコード |
1001710100346 |
ようし |
乳飲み子を抱えた一人の母親が「死神を騙し抜いて生き延びた」話を、ことあるごとに娘に語り続けた一母親の言葉を通して描き出された“記憶に留めるべき悲劇の時代”の証言。ホロコーストに関する多数の回想記や研究書のなかでも異色の一冊。 |
もくじ |
戦前(母の生地タルタクフを求めて 母の青春) 戦争(ソ連支配の幕間劇 ナチの占領―猛攻 ナチの占領―一人打って出る 解放) 戦後(ドイツ人撤退以後のシロンスク地方 母に見守られて―子供時代の光景 目撃した歴史 父の保護の下で 旅立ち そしてその後―エピローグに代えて) |
ちょしゃじょうほう |
パウエル,イレーナ 1941年、ルヴフ市(現ウクライナ)で、ユダヤ系ポーランド人の両親の間に生まれる(旧姓ヤニツカ)。ワルシャワ大学文学部で日本語と英語を学び、オックスフォード大学大学院で修士号を取得、オックスフォード大学とシェフィールド大学で、日本語、日本文学を教授した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河合 秀和 1933年、京都市に生まれる。東京大学法学部卒、同大学院国際関係論修了、オックスフォード大学に留学、学習院大学で比較政治、東京大学でイギリスの政治(非常勤)を教授。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 早坂 眞理 1948年、札幌市に生まれる。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、ワルシャワ大学歴史学部およびポーランド科学アカデミー歴史研究所留学、ポーランド科学アカデミー歴史研究所客員研究員。茨城大学教授を経て東京工業大学教授。同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ