蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
震災後の地域文化と被災者の民俗誌 フィールド災害人文学の構築 (東北アジア研究専書)
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著者名 |
高倉浩樹/編
山口睦/編
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出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2018.1 |
請求記号 |
386/00368/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237318662 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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祭り-宮城県 郷土芸能 供養 東日本大震災(2011) 災害復興
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
386/00368/ |
書名 |
震災後の地域文化と被災者の民俗誌 フィールド災害人文学の構築 (東北アジア研究専書) |
著者名 |
高倉浩樹/編
山口睦/編
|
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2018.1 |
ページ数 |
283p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
東北アジア研究専書 |
ISBN |
978-4-7877-1801-3 |
分類 |
386123
|
一般件名 |
祭り-宮城県
郷土芸能
供養
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
震災後、被災者と地域社会はどんな変化を遂げたのか。無形民俗文化財の復興・継承、慰霊のありようなど、民俗学・人類学・宗教学の立場で地域社会と人びとの姿を見つめ、災害からの再生と減災に果たす生活文化の役割を考える。 |
タイトルコード |
1001710089398 |
内容細目表:
-
1 フィールド災害人文学の構築にむけて
8-22
-
高倉 浩樹/著 山口 睦/著
-
2 文化財化する地域文化
大規模災害後の民俗文化財をめぐる対応から
24-37
-
小谷 竜介/著
-
3 生きた文化財を継承する
無形文化遺産と被災・復興
38-52
-
今石 みぎわ/著
-
4 無形文化遺産の防災という考え方
東日本大震災の教訓と無形文化遺産アーカイブスの試みから
53-68
-
久保田 裕道/著
-
5 復興のなかの発見と創造
震災復興関連事業に関わった一民俗学者の随想
69-85
-
俵木 悟/著
-
6 祭りの「復興」過程
宮城県山元町の八重垣神社の事例から
88-100
-
稲澤 努/著
-
7 被災地からみる民俗芸能の未来
「子ども神楽」の誕生とその活動から考える
101-110
-
呉屋 淳子/著
-
8 民俗芸能の中期的復興過程における継承活動の諸相と原動力
福島県浜通り地方の三つの田植踊を事例として
111-129
-
一柳 智子/著
-
9 福島県の民俗芸能と減災無形文化遺産
災害復興政策になぜ無形文化財が必要なのか
130-146
-
高倉 浩樹/著
-
10 災害死者の供養と伝承
148-162
-
川島 秀一/著
-
11 災害後の持続可能なコミュニティの構築に果たす記念碑の役割
東日本大震災と津波を事例に
163-180
-
セバスチャン・ペンマレン・ボレー/著
-
12 インドネシアと日本の津波記念行事にみられる「救いの約束」
181-196
-
福田 雄/著
-
13 被災地の祭り・祈りを支援する学生ボランティアと宗教学者
197-211
-
黒崎 浩行/著
-
14 被災地にみる手仕事ビジネスと新たな社会関係
宮城県を事例として
214-234
-
山口 睦/著
-
15 大惨事と自主的判断
福島原発災害後の「母子避難」の意味を問う
235-251
-
堀川 直子/著
-
16 沖縄県における避難者受け入れ過程
252-264
-
及川 高/著
-
17 災害時における外国人被害者に対する通訳の役割と問題点
二〇一一年クライストチャーチ震災に学ぶ
265-279
-
スーザン・ブーテレイ/著
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