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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

出生前診断受ける受けない誰が決めるの? 遺伝相談の歴史に学ぶ

著者名 山中美智子/編著 玉井真理子/編著 坂井律子/編著
出版者 生活書院
出版年月 2017.11
請求記号 495/00961/


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3 熱田2232252961一般和書一般開架 在庫 

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4956 4956
出生前診断

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 495/00961/
書名 出生前診断受ける受けない誰が決めるの? 遺伝相談の歴史に学ぶ
著者名 山中美智子/編著   玉井真理子/編著   坂井律子/編著
出版者 生活書院
出版年月 2017.11
ページ数 242p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86500-074-0
一般注記 企画編集協力:聖路加国際病院遺伝診療部
分類 4956
一般件名 出生前診断
書誌種別 一般和書
内容紹介 「健康」とは? 「重い病気」とは? 長年にわたり遺伝カウンセリングを実践し、そのあり方を模索してきた先人たちに学び、技術ばかりが進展する出生前診断とどう向き合うかを考える。編著者3人の鼎談も収録。
タイトルコード 1001710075694

要旨 出生前診断を議論するとき金科玉条のように語られる「遺伝カウンセリングの充実」。しかし、その内容はきちんと検証されてきただろうか?検査のための手続きになってはいないだろうか?長年にわたり遺伝カウンセリングを実践し、そのあり方を模索してきた先人たちに学び、技術ばかりが進展する出生前診断とどう向き合うかを、立ち止まって考える。
目次 第1部 出生前診断―今考えなくてはいけないこと(日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査
出生前診断について考えたいこと
パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断―現状・展望・争点」について)
第2部 遺伝相談の歴史に学ぶ(自分たち自身で決めるのに必要なことは?―「自己決定」の落とし穴
重症心身障害児者施設から―デジタルのかなたに思いを馳せて
親になること
鼎談 出生前診断受ける受けない誰が決めるの?)
著者情報 山中 美智子
 1958年生まれ。山形大学医学部卒業。横浜市立大学医学部産婦人科よび関連病院、神奈川県立こどもの医療センター産婦人科、大阪府立大学看護学部・看護学科などでの勤務を経て、2010年から聖路加国際病院遺伝診療部長兼女性総合診療部医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
玉井 真理子
 1960年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、東京大学医学部にて保健学博士取得。信州大学医学部保健学科准教授。信州大学医学部附属病院遺伝子診療部の臨床心理士を兼務。専攻は、心理学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂井 律子
 1960年生まれ。東京大学文学部を卒業後、NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして福祉、医療、教育などをテーマとする番組を制作。NHK制作局青少年教育番組部専任部長、山口放送局長などを経て、NHK編成局編成主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査   18-55
山中 美智子/著
2 出生前診断について考えたいこと   56-81
玉井 真理子/著
3 「子どもの健康を願うこと」と「出生前診断を受けること」の間   コラム 1   82-85
坂井 律子/著
4 パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断-現状・展望・争点」について   86-115
玉井 真理子/著
5 ペリュシュ判決とその影響   コラム 2   116-118
本田 まり/著
6 自分たち自身で決めるのに必要なことは?   「自己決定」の落とし穴   120-146
佐藤 孝道/著
7 出生前診断はなぜ始まったのか   コラム 3   147-150
吉岡 章/著
8 重症心身障害児者施設から   デジタルのかなたに思いを馳せて   151-188
月野 隆一/著
9 まず私が“感じるもの”   コラム 4   189-192
藤田 潤/著
10 親になること   193-210
富和 清隆/著
11 ダウン症候群の赤ちゃんが生まれたときに小児科医が話すこと   コラム 5   211-214
小野 正恵/著
12 「よく考えてください」と伝えられない   NIPTをきっかけとした気持ちの変化   215-218
青木 美紀子/著
13 出生前診断受ける受けない誰が決めるの?   鼎談   219-240
山中 美智子/述 玉井 真理子/述 坂井 律子/述
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