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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

化学者たちの京都学派　喜多源逸と日本の化学

著者名 古川安／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2017.12
請求記号 430/00190/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237238951一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 430/00190/
書名 化学者たちの京都学派　喜多源逸と日本の化学
著者名 古川安／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2017.12
ページ数 3,334p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8140-0122-4
分類 43028
一般件名 化学者 　 京都大学工学部
個人件名 喜多源逸
書誌種別 一般和書
内容紹介 喜多源逸と京都学派の形成とその展開の様相を、おおよそ1910年代から1960年代までたどり、京都大学工学部を舞台に織りなされた化学者たちの群像を描く。科学史の興味深いサブテーマも満載。
書誌・年譜・年表 文献:p279〜305 喜多源逸関連年表:p308〜311
タイトルコード 1001710073571

要旨 異なる分野の学びから創造力が生まれる！喜多源逸から福井謙一・野依良治へと続く伝統。
目次 プロローグ　喜多源逸の姿を求めて―本書ができるまで
第１章　京都学派の形成―工業化学者・喜多源逸の挑戦
第２章　実験室から工場へ―戦時下の人造石油開発
第３章　繊維化学から高分子化学へ―桜田一郎のたどった道
第４章　燃料化学から量子化学へ―福井謙一が拓いた世界
エピローグ　有機合成化学の系譜―ラウエルから野依良治まで
著者情報 古川 安
　科学史家。日本大学生物資源科学部教授。１９４８年静岡県生まれ。東京工業大学工学部合成化学科卒業、米国オクラホマ大学大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ。帝人株式会社、横浜商科大学商学部助教授、東京電機大学工学部助教授・同教授を経て現職。化学史学会会長（２０１１‐２０１６）。日本科学史学会欧文誌編集委員長（２００３‐２００７）、Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｈｅｒｉｔａｇｅ（米国・化学遺産財団誌）海外編集委員（１９９３‐２０１１）、国際科学史技術史科学哲学連合・現代化学史委員会役員（１９９９‐２０１５）、徳山科学技術振興財団理事（２０１７‐）。日本産業技術史学会賞（２００１）、化学史学会学術賞（２００４）、化学史学会論文賞（２０１３、２０１６）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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