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書誌情報サマリ

書名

ミシェル・フーコー、経験としての哲学 方法と主体の問いをめぐって

著者名 阿部崇/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.11
請求記号 1355/00311/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237237862一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00311/
書名 ミシェル・フーコー、経験としての哲学 方法と主体の問いをめぐって
著者名 阿部崇/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.11
ページ数 10,317,15p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15085-2
分類 13557
個人件名 Foucault,Michel
書誌種別 一般和書
内容紹介 1950年代から80年代までのフーコーの哲学的行程をクロノロジーの原則を尊重しつつ辿り、考古学という哲学的方法がどのように練り上げられていったのかなどを、主体の問題を通じて明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p6〜15
タイトルコード 1001710070953

要旨 あらゆる経験的な価値を自明なものとせず、その自明性を歴史的な生成過程のうちに置き直すフーコー。「権力」「狂気」「性」の系譜を洗い出しながら、その意味を鍛え直し、変容させ、新たな概念を立ち上げ、分析の領域を拓き、哲学的思考の新たな様態を導入する。主体、統治、真理、歴史、考古学から系譜学へ。フーコーの思考の変動を動態的に描き出し、その“哲学”とともに新たなフーコーを誕生させる。
目次 序論
第1部 知の考古学に向けて―一九五四‐一九六六年(出発点―心理学の時代
一九六一年―『狂気と非理性』と人間学批判
考古学という方法とその問題)
第2部 転換点と断絶―一九六六‐一九六九年(『言葉と物』―考古学の限界点
新たな方法に向かって
『知の考古学』とその方法)
第3部 系譜学の時代―一九七〇年以後(系譜学の導入
研究の様態としての系譜学
主体と主体性)
結論
著者情報 阿部 崇
 1974年愛媛県生まれ。専門領域はフランス現代思想、フランス文学。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。パリ第10大学哲学学部DEA課程(哲学史と認識の哲学)修了。パリ第10大学哲学学部博士課程(人文科学・哲学専攻)修了。哲学博士。青山学院大学文学部フランス文学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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