蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210886651 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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ヴァルター・ベンヤミン グレーテル・アドルノ ヘンリー・ローニツ クリストフ・ゲッデ 伊藤白 鈴木直 三島憲…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
945/00029/ |
書名 |
ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940 |
著者名 |
ヴァルター・ベンヤミン/[著]
グレーテル・アドルノ/[著]
ヘンリー・ローニツ/編
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
396,6p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07989-7 |
原書名 |
原タイトル:Briefwechsel 1930-1940 |
分類 |
9457
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
20世紀の知的アヴァンギャルドとして輝きを放ちつづけるヴァルター・ベンヤミンと、やがて彼の盟友テオドーア・アドルノの妻となるグレーテル。ファシズムの荒れ狂う時代に2人が交わした180通の書簡を集成。 |
タイトルコード |
1001710067816 |
要旨 |
婚約者アドルノを14年間待ち続けた孤独なビジネスウーマン。亡命し困窮の中で思考を深めた知的アヴァンギャルド。ファシズムの荒れ狂う時代に、情熱と友情の間を揺れうごく180通を初公刊。 |
著者情報 |
ベンヤミン,ヴァルター 1892‐1940。ベルリンに生まれる。高校時代からドイツ青年運動に参加、ベルリン大学とフライブルク大学で哲学を学ぶ。1925年フランクフルト大学に提出した大学資格教授論文が拒否されて以降、雑誌や新聞への寄稿、ラジオ放送の脚本執筆、翻訳に従事。33年ヒトラー政権樹立とともにパリに亡命。35年フランクフルト大学の国外に出た社会研究所の所員となり、パリの国立図書館に通いながら研究活動を行う。39年9‐11月、第二次世界大戦の勃発にともないヌヴェールの収容所に入れられるが釈放された。40年パリ陥落のため逃亡、ピレネー山中で服毒自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アドルノ,グレーテル 1902‐1993。ベルリン生まれ。化学の博士号を取得後、手袋工場を経営。37年、14年間の婚約期間をへてテオドーア・アドルノと亡命先のロンドンで結婚。38年米国に移住、53年ドイツに帰国。69年のアドルノ死去の翌年、夫の『美の理論』を刊行、全遺稿をアドルノ・アーカイヴに保存する作業が終わると、睡眠薬自殺を図る。一命をとりとめたが、以後23年間、四六時中介護を必要とする身として生きた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 白 1976年山口生まれ。専門はドイツ文学。国立国会図書館勤務を経て、学習院大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 直 1949年東京生まれ。ドイツ思想史専攻。東京経済大学経済学部教授(社会思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三島 憲一 1942年東京生まれ。大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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