蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ミュンヘン会談への道 ヒトラー対チェンバレン外交対決30日の記録 (MINERVA西洋史ライブラリー)
|
著者名 |
関静雄/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
3193/00120/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210888061 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
イギリス-対外関係-ドイツ-歴史 ミュンヘン会談(1938)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3193/00120/ |
書名 |
ミュンヘン会談への道 ヒトラー対チェンバレン外交対決30日の記録 (MINERVA西洋史ライブラリー) |
著者名 |
関静雄/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
22,538,9p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
MINERVA西洋史ライブラリー |
シリーズ巻次 |
112 |
ISBN |
978-4-623-08089-2 |
分類 |
31933034
|
一般件名 |
イギリス-対外関係-ドイツ-歴史
ミュンヘン会談(1938)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
欧州戦争必至の様相を呈した1938年の「ミュンヘン9月危機」に焦点を当て、ヒトラーとチェンバレンの4回にわたる直接会談を中心に、開戦か避戦かをめぐる英独外交戦略の実像を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001710063948 |
要旨 |
1933年のナチス政権の成立から1939年のドイツのポーランド侵攻による第二次欧州戦争勃発に至るまでの、欧州社会の激動期において、「危機」と呼ばれる節目の時期が幾度かあった。本書はその中でも、ヒトラーのニュルンベルク演説、ズデーテン騒動を経て欧州戦争必至の様相を呈した1938年の「ミュンヘン9月危機」に焦点を当てる。そして、この間、四たび持たれたヒトラーとチェンバレンの直接会談を中心に、開戦か避戦かをめぐる英独外交戦略の実像を明らかにする。 |
目次 |
第1部 モラヴスカ・オストラヴァ事件 第2部 モラヴスカ・オストラヴァ事件後 第3部 ニュルンベルク演説前 第4部 ニュルンベルク演説 第5部 ベルヒテスガーデン会談 第6部 英仏ロンドン協議 第7部 ゴーデスベルク会談 第8部 ヒトラー=ウィルソン・ベルリン会談 第9部 ミュンヘン会談 |
著者情報 |
関 静雄 1947年9月生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程修了。京都大学法学部助手、帝塚山大学教養学部教授、法政策学部教授、法学部教授を経て、帝塚山大学名誉教授(近代政治外交史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ