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書誌情報サマリ

書名

日本論 文字と言葉がつくった国  (講談社選書メチエ)

著者名 石川九楊/著
出版者 講談社
出版年月 2017.10
請求記号 3615/00531/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237207774一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3615/00531/
書名 日本論 文字と言葉がつくった国  (講談社選書メチエ)
著者名 石川九楊/著
出版者 講談社
出版年月 2017.10
ページ数 203p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 653
ISBN 978-4-06-258656-6
分類 3615
一般件名 日本   日本語
書誌種別 一般和書
内容紹介 数多ある日本論のどれもが一面的なのはなぜか? 日本人の精神構造を「文字と言葉」の視点から照射したとき、なにが見えてくるのか? 明治以来の日本文化論を俎上にのせ、書家ならではの視点から読みなおす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1001710055352

要旨 数多ある日本論のどれもが一面的なのはなぜか?書字と言葉にたいする考察の不徹底がその理由である。漢字、ひらがな、カタカナ。この三種の文字による、非対称の美的感性を抜きにして、この国のかたちを語ることはできない。書家ならではの視点から、明治以来の日本文化論を俎上にのせ、真のわれわれの「自画像」をはじめて提示する!
目次 第1章 国語と文字―誤解された日本語
第2章 二重構造と雑種性―日本語という混合種
第3章 分かち書きが示すもの―日本語のかたち
第4章 花鳥風月と女手―ひらがな語・新しい表現領域の開拓
第5章 武士道と禅―漢語的文明の変質
第6章 恥と甘えと天皇制―この国のかたち
著者情報 石川 九楊
 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家。「石川九楊研究室」代表。前京都精華大学教授(現客員教員)。1990年『書の終焉―近代書史論』(同朋舎出版)でサントリー学芸賞受賞。2002年に『日本書史』(名古屋大学出版会)で毎日出版文化賞、2009年には『近代書史』(同)で大佛次郎賞を受賞。評論家としても活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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