蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
最上義光 (シリーズ・織豊大名の研究)
|
著者名 |
竹井英文/編著
|
出版者 |
戎光祥出版
|
出版年月 |
2017.10 |
請求記号 |
2891/04284/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210886354 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2891/04284/ |
書名 |
最上義光 (シリーズ・織豊大名の研究) |
著者名 |
竹井英文/編著
|
出版者 |
戎光祥出版
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
415p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ・織豊大名の研究 |
シリーズ巻次 |
6 |
ISBN |
978-4-86403-257-5 |
分類 |
2891
|
個人件名 |
最上義光
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦国・織豊期に活躍した出羽の大名・最上義光。義光個人の動向から、最上氏の出自や子孫、領国支配のあり方までを叙述した、単著・共著といった形で公表されていない、入手困難、かつ研究史上重要な論文をまとめる。 |
タイトルコード |
1001710052836 |
目次 |
総論 最上義光研究を振り返る 第1部 最上義光と親族の動向(戦国大名最上氏の成立過程―元亀・天正初年の内訌をめぐって 慶長五年の戦局と最上義光 ほか) 第2部 最上氏の領国支配と山形城(大名領国制の形成と最上川水運 最上氏慶長検地の実施過程と基準 ほか) 第3部 最上義光と文化・芸術・宗教(最上義光の文芸活動―その古典摂取を中心に 最上義光の「文禄二年六月十三日連歌」について ほか) 第4部 最上義光史料論(最上義光の印判状―特に伝馬印證状を中心として 最上義光文書の古文書学 判物・印判状・書状) |
著者情報 |
竹井 英文 1982年、東京都生まれ。千葉大学文学部卒。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、東北学院大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 総論 最上義光研究を振り返る
8-54
-
竹井 英文/著
-
2 戦国大名最上氏の成立過程
元亀・天正初年の内訌をめぐって
56-71
-
粟野 俊之/著
-
3 慶長五年の戦局と最上義光
72-93
-
阿部 哲人/著
-
4 最上義康について
94-118
-
胡 偉権/著
-
5 最上氏時代の寒河江領主について
119-147
-
黒田 富善/著
-
6 最上(寒河江)家親文書に関する一考察
新しい二通の文書を中心に
148-182
-
鈴木 勲/著
-
7 大名領国制の形成と最上川水運
184-203
-
誉田 慶恩/著
-
8 最上氏慶長検地の実施過程と基準
204-231
-
井川 一良/著
-
9 近世都市山形の成立と最上義光
山形城大拡張の時期をめぐって
232-258
-
横山 昭男/著
-
10 最上氏時代山形城絵図に関する一試論
「さんせい」「西仙」と父子間権力構造について
259-287
-
齋藤 仁/著
-
11 最上義光の文芸活動
その古典摂取を中心に
290-306
-
名子 喜久雄/著
-
12 最上義光の「文禄二年六月十三日連歌」について
307-318
-
名子 喜久雄/著
-
13 最上義光と宗教
319-339
-
伊藤 清郎/著
-
14 最上氏領国と最上三十三観音霊場
340-355
-
伊藤 清郎/著
-
15 最上義光の印判状
特に伝馬印證状を中心として
358-369
-
鈴木 勲/著
-
16 最上義光文書の古文書学判物・印判状・書状
370-415
-
松尾 剛次/著
前のページへ