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書誌情報サマリ

書名

「分かち合い」社会の構想 連帯と共助のために

著者名 神野直彦/編 井手英策/編 連合総合生活開発研究所/編
出版者 岩波書店
出版年月 2017.9
請求記号 364/01121/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237206149一般和書2階開架人文・社会在庫 

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神野直彦 井手英策 連合総合生活開発研究所

書誌詳細

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請求記号 364/01121/
書名 「分かち合い」社会の構想 連帯と共助のために
著者名 神野直彦/編   井手英策/編   連合総合生活開発研究所/編
出版者 岩波書店
出版年月 2017.9
ページ数 11,240p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061218-0
分類 36404
一般件名 社会保障
書誌種別 一般和書
内容紹介 ポピュリズムや排外主義が世界を覆うなか、他者の痛みを分かち合い、お互いが支え合える社会はどうすれば可能か。気鋭の学者らが労働、生活保障、教育、地域社会などの視点から、人間らしい社会への道筋を具体的に構想する。
タイトルコード 1001710051223

要旨 ポピュリズムや排外主義が世界を覆うなか、他者の痛みを分かち合い、お互いが支え合える社会はどうすれば可能か。気鋭の学者らが討議を重ね、労働、環境、生活保障、教育、地域社会、政治、財政の視点から、人間らしい社会への道筋を具体的に構想する。
目次 序章 「分断」と「奪い合い」を越えて―どんな社会を目指すのか
第1章 雇用・労働における「自己決定」の確立
第2章 環境保全型社会と福祉社会の統合
第3章 リスク社会における新たな生活保障―ライフステージの変化を基軸に
第4章 誰もが質の高い教育をひとしく受けられる社会
第5章 自律と支え合いによる農村の再生―都市と農村の二項対立を越えて
第6章 “私たち”による社会へ―参加型民主主義の構築のために
第7章 「奪い合い」から「分かち合い」の財政へ
終章 「分かち合い」社会の可能性
著者情報 神野 直彦
 1946年生まれ。東京大学経済学部卒業後、1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了単位取得退学。現在、日本社会事業大学学長、東京大学名誉教授。財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井手 英策
 1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学経済学部教授。財政学。著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店、第15回大佛次郎論壇賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「分断」と「奪い合い」を越えて   どんな社会を目指すのか   1-23
神野 直彦/著
2 雇用・労働における「自己決定」の確立   25-57
禿 あや美/著
3 環境保全型社会と福祉社会の統合   59-86
伊藤 康/著
4 リスク社会における新たな生活保障   ライフステージの変化を基軸に   87-108
松本 淳/著
5 誰もが質の高い教育をひとしく受けられる社会   109-138
広田 照幸/著
6 自律と支え合いによる農村の再生   都市と農村の二項対立を越えて   139-170
坂本 誠/著
7 <私たち>による社会へ   参加型民主主義の構築のために   171-198
田村 哲樹/著
8 「奪い合い」から「分かち合い」の財政へ   199-227
井手 英策/著
9 「分かち合い」社会の可能性   229-240
井手 英策/著
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