蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
自由学校 (ちくま文庫)
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| 著者名 |
獅子文六/著
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| 出版者 |
筑摩書房
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| 出版年月 |
2016.6 |
| 請求記号 |
F5/09375/ |
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別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F5/09375/ |
| 書名 |
自由学校 (ちくま文庫) |
| 著者名 |
獅子文六/著
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2016.6 |
| ページ数 |
429p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
ちくま文庫 |
| シリーズ巻次 |
し39-6 |
| ISBN |
978-4-480-43354-1 |
| 分類 |
9136
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
敗戦後の日本にやってきた“自由”という価値観は、暮らしや風俗、男女の恋愛観までも一転させた。戦後の東京を舞台に、ある夫婦のドタバタ劇を軽妙な語り口で描き、痛烈な社会風刺も込めた、獅子文六の魅力が凝縮した代表作。 |
| タイトルコード |
1001610022950 |
| 要旨 |
ポピュリズムや排外主義が世界を覆うなか、他者の痛みを分かち合い、お互いが支え合える社会はどうすれば可能か。気鋭の学者らが討議を重ね、労働、環境、生活保障、教育、地域社会、政治、財政の視点から、人間らしい社会への道筋を具体的に構想する。 |
| 目次 |
序章 「分断」と「奪い合い」を越えて―どんな社会を目指すのか 第1章 雇用・労働における「自己決定」の確立 第2章 環境保全型社会と福祉社会の統合 第3章 リスク社会における新たな生活保障―ライフステージの変化を基軸に 第4章 誰もが質の高い教育をひとしく受けられる社会 第5章 自律と支え合いによる農村の再生―都市と農村の二項対立を越えて 第6章 “私たち”による社会へ―参加型民主主義の構築のために 第7章 「奪い合い」から「分かち合い」の財政へ 終章 「分かち合い」社会の可能性 |
| 著者情報 |
神野 直彦 1946年生まれ。東京大学経済学部卒業後、1981年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了単位取得退学。現在、日本社会事業大学学長、東京大学名誉教授。財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井手 英策 1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学経済学部教授。財政学。著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店、第15回大佛次郎論壇賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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