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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

沖縄にみる性暴力と軍事主義

著者名 宮城晴美/著 高里鈴代/著 安次嶺美代子/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2017.9
請求記号 368/01476/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237233010一般和書2階開架人文・社会在庫 

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宮城晴美 高里鈴代 安次嶺美代子 山城紀子 川田文子 秋林こずえ 鄭暎惠 大嶋果織 山下明子 基督教イースト…

書誌詳細

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請求記号 368/01476/
書名 沖縄にみる性暴力と軍事主義
著者名 宮城晴美/著   高里鈴代/著   安次嶺美代子/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2017.9
ページ数 9,201p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-275-02075-8
分類 36864
一般件名 性犯罪   軍事基地   沖縄県
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本から現在につづく性暴力の現実について、沖縄と軍事的支配に焦点をあてて検証し、戦争責任と戦後責任を問い直す。「沖縄における性暴力と軍事主義」研究会のメンバーによる論考をまとめる。
タイトルコード 1001710050757

要旨 女の「性」の尊厳を踏みにじる軍事化と排他的ナショナリズムに抵抗する。近代日本から現在につづく性暴力の現実について、沖縄と軍事的支配に焦点をあてて検証し、戦争責任と戦後責任を問い直す。
目次 1(軍事的に支配された沖縄女性の「性」―明治から敗戦までの女性史をとおして
軍隊・その構造的暴力と女性―沖縄における戦後性暴力と売春防止法の欺瞞
基地の街の子どもたちとジェンダー
性暴力と向き合う女たち―沖縄から考える)
2(「慰安婦」被害の最初の証言者・裴奉奇さん そして、渡嘉敷島で起こったこと
軍隊と性暴力―国際規範としての武力紛争下の性暴力と市民社会
ヘイトスピーチと性暴力被害―軍事主義と新自由主義を越えて
東海林路得子の遺したもの―日本人キリスト者の社会倫理の土台を探る
宗教的ナショナリズムと性暴力―日本・インド・沖縄から考える)


内容細目表:

1 軍事的に支配された沖縄女性の「性」   明治から敗戦までの女性史をとおして   3-21
宮城 晴美/著
2 軍隊・その構造的暴力と女性   沖縄における戦後性暴力と売春防止法の欺瞞   23-45
高里 鈴代/著
3 基地の街の子どもたちとジェンダー   47-67
安次嶺 美代子/著
4 性暴力と向き合う女たち   沖縄から考える   69-85
山城 紀子/著
5 「慰安婦」被害の最初の証言者・裴奉奇さん そして、渡嘉敷島で起こったこと   89-110
川田 文子/著
6 軍隊と性暴力   国際規範としての武力紛争下の性暴力と市民社会   111-128
秋林 こずえ/著
7 ヘイトスピーチと性暴力被害   軍事主義と新自由主義を越えて   129-151
鄭 暎惠/著
8 東海林路得子の遺したもの   日本人キリスト者の社会倫理の土台を探る   153-176
大嶋 果織/著
9 宗教的ナショナリズムと性暴力   日本・インド・沖縄から考える   177-198
山下 明子/著
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