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書誌情報サマリ

書名

統計学の日本史 治国経世への願い

著者名 宮川公男/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2017.9
請求記号 350/00061/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237198361一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 350/00061/
書名 統計学の日本史 治国経世への願い
著者名 宮川公男/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2017.9
ページ数 13,269,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-043039-5
分類 35012
一般件名 統計学-歴史   日本-統計-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の明治維新以後の近代史において、明治、大正、昭和、平成の4つの時代の大きな転機に統計学は重要な関わりを持ってきた。統計学の源流を訪ねることで、現代社会において統計学と統計の果たすべき役割を再考する。
書誌・年譜・年表 文献:p244〜253
タイトルコード 1001710050594

要旨 先覚者たちの理念と足跡。統計学は国の政策科学を担うものである。日本の明治維新以後の近代史において、明治、大正、昭和、平成の4つの時代の大きな転機に統計学は重要な関わりを持ってきた。統計学の源流を訪ねることで、現代社会において統計学と統計の果たすべき役割を再考する。
目次 幕末明治維新期のリーダーと統計―福沢諭吉と大隈重信
日本統計学のパイオニア―杉亨二と呉文聰
明治二二年の訳字論争(森林太郎(鴎外)とスタチスチシャン今井武夫
森林太郎の方法学的統計学観)
補論 森林太郎と衛生学―わが国の医療経済学の一つの源流
明治統計学の学問論争―数学者藤沢利喜太郎とスタチスシャン呉文聰
国勢調査実現への歩みと第一次世界大戦―渡辺洪基、阪谷芳郎と原敬
太平洋戦争と戦後の統計制度改革―戦時経済研究の蓄積と戦後統計機関の整備
明治から現代の統計学へ―統計学と因果法則をめぐって
統計と統計学の現在と未来を考える


内容細目表:

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