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書誌情報サマリ

書名

PANA通信社と戦後日本 汎アジア・メディアを創ったジャーナリストたち

著者名 岩間優希/著
出版者 人文書院
出版年月 2017.9
請求記号 070/00628/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237232699一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 070/00628/
書名 PANA通信社と戦後日本 汎アジア・メディアを創ったジャーナリストたち
著者名 岩間優希/著
出版者 人文書院
出版年月 2017.9
ページ数 324p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-24118-9
分類 07019
一般件名 PANA通信社
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて存在した、アジア人のためのアジア系通信社、PANA通信社とはどのようなものだったのか。敗戦、朝鮮戦争、安保闘争、東京オリンピック、ヴェトナム戦争の時代…。個性的なジャーナリストたちを軸に描く戦後史。
書誌・年譜・年表 文献:p305〜319
タイトルコード 1001710049073

要旨 日本の政治家で彼を知らない者はいない、白洲次郎が会ってみろといった男、宋徳和。彼が設立したアジア人のためのアジア系通信社、PANA通信社とはどのようなものだったのか。そこには、ヴェトナム戦争を取材した岡村昭彦、朝鮮戦争を取材、トップ屋集団「東京ペン」を率いたのちPANAを引き継いだ近藤幹雄、シンガポールと日本の架け橋となった陳加昌、太平洋ニューズ圏を夢見た時事通信社の長谷川才次など様々な人物がかかわった。綿密な聞き取りと調査をもとにしたある通信社の戦後史。
目次 第1章 ヴェトナム戦争とPANA通信社―戦場を駆け抜けたフォトジャーナリスト・岡村昭彦
第2章 六〇年代のPANA通信社―戦後写真報道と近藤幹雄の挑戦
第3章 時事通信社の「太平洋ニューズ圏」構想―アジア報道の盟主へ・長谷川才次の野望
第4章 GHQ占領下でのPANA創設―敗戦国日本にやってきたジャーナリスト・宋徳和
第5章 シンガポールのPANA通信社―日星の架け橋へ 東南アジア総局長・陳加昌
終章 PANA通信社とは何であったか
著者情報 岩間 優希
 1982年生まれ。立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程修了。博士(学術)。専門はジャーナリズム論。現在、中部大学全学共通教育部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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