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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

早稲田文学増刊女性号

著者名 川上未映子/責任編集
出版者 早稲田文学会
出版年月 2017.9
請求記号 904/00203/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237268255一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 904/00203/
書名 早稲田文学増刊女性号
著者名 川上未映子/責任編集
出版者 早稲田文学会
出版年月 2017.9
ページ数 552p
大きさ 24cm
ISBN 978-4-480-99312-0
分類 904
一般件名 文学
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー著 小澤英実訳. 石垣りん 石垣りん著. 掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン著 岸本佐知子訳・解説. 空っぽの瓶 多和田葉子著 松永美穂訳. 誕生日の一日 津村記久子著. 神戸市西区学園東町 佐藤文香著. かくまわれた女 イーユン・リー著 篠森ゆりこ訳. 蟹 小山田浩子著. 井上佐由紀 井上佐由紀撮影. 夏のおわり。秋のはじめ。 伊藤比呂美著. そして 今橋愛著. 発動せよ 文月悠光著. O-157 中山奈々著. 青葡萄 東直子著. 左川ちか 左川ちか著. 許さない日 松田青子著. わが父の死去にあたり ロクサーヌ・ゲイ著 野中モモ訳. 韓国大衆音楽賞トロフィー直売女 イラン著 KoYounghwa訳. 女の子が文学部に入るべきでない5つの理由 堀越英美著. 私はいかに心配するのをやめて、フェミニストと名乗るようになったか。 山崎まどか著. 石垣りん 石垣りん著. 中島みゆき 中島みゆき著. 彼女の中の女 蜂飼耳著. 素直に届けられる夜 井上法子著. 永瀬清子 永瀬清子著 ほか47編
内容紹介 「女性」というものと「書く」という表現はどのような関係にあるのか。「女性について書く」「それらを読む」という行為にどのような抑圧と解放と変化があったのか-。過去から現在までのさまざまな女性たちの作品を収録する。
タイトルコード 1001710048485

目次 エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー 小澤英実=訳
石垣りん
ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引き書」岸本佐知子=訳・解説
多和田葉子「空っぽの瓶」松永美穂=訳
津村記久子「誕生日の一日」
佐藤文香「神戸市西区学園東町」
イーユン・リー「かくまわれた女」篠森ゆりこ=訳
小山田浩子「蟹」
井上佐由紀
伊藤比呂美「夏のおわり。秋のはじめ。」〔ほか〕


内容細目表:

1 エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー   4
エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー/著 小澤 英実/訳
2 石垣りん   5
石垣 りん/著
3 掃除婦のための手引き書   9-19
ルシア・ベルリン/著 岸本 佐知子/訳・解説
4 空っぽの瓶   21-23
多和田 葉子/著 松永 美穂/訳
5 誕生日の一日   24-29
津村 記久子/著
6 神戸市西区学園東町   30-33
佐藤 文香/著
7 かくまわれた女   34-46
イーユン・リー/著 篠森 ゆりこ/訳
8 蟹   47-52
小山田 浩子/著
9 井上佐由紀   53-60
井上 佐由紀/撮影
10 夏のおわり。秋のはじめ。   61-64
伊藤 比呂美/著
11 そして   65-72
今橋 愛/著
12 発動せよ   73-76
文月 悠光/著
13 O-157   77-79
中山 奈々/著
14 青葡萄   80-81
東 直子/著
15 左川ちか   82-85
左川 ちか/著
16 許さない日   86-88
松田 青子/著
17 わが父の死去にあたり   89-91
ロクサーヌ・ゲイ/著 野中 モモ/訳
18 韓国大衆音楽賞トロフィー直売女   92-98
イ ラン/著 Ko Younghwa/訳
19 女の子が文学部に入るべきでない5つの理由   99-102
堀越 英美/著
20 私はいかに心配するのをやめて、フェミニストと名乗るようになったか。   103-108
山崎 まどか/著
21 石垣りん   109-116
石垣 りん/著
22 中島みゆき   117-121
中島 みゆき/著
23 彼女の中の女   122-124
蜂飼 耳/著
24 素直に届けられる夜   125-126
井上 法子/著
25 永瀬清子   127-134
永瀬 清子/著
26 季節に   135-136
盛田 志保子/著
27 世界が魔女の森になるまで   137-145
川口 晴美/著
28 早坂類   146-147
早坂 類/著
29 茨木のり子   148-152
茨木 のり子/著
30 無限の玄   153-202
古谷田 奈月/著
31 俺たちフェアリーている(短歌版)七十七首   203-209
雪舟 えま/著
32 のどを猫でいっぱいにして   210-211
松井 啓子/著
33 ノラ・ゴムリンガー   212-227
ノラ・ゴムリンガー/著 松永 美穂/訳・解説
34 ロンドン散策   ある冒険   228-240
ヴァージニア・ウルフ/著 片山 亜紀/訳・解説
35 エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー   241-252
エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー/著 小澤 英実/訳・解説
36 葛原妙子   253-254
葛原 妙子/著
37 被流の演技   255-258
中島 悦子/著
38 安立スハル   259-260
安立 スハル/著
39 鈴木しづ子   261-262
鈴木 しづ子/著
40 生まれてきた日を覚えていない   263-264
鈴木 晴香/著
41 エレクトラ・ハレーション   265-267
野口 あや子/著
42 鎮める   268-270
神田 さよ/著
43 齋藤史   271-272
齋藤 史/著
44 吉原幸子   273-279
吉原 幸子/著
45 池田澄子   280-281
池田 澄子/著
46 白い花   282-283
最果 タヒ/著
47 壁と満月   284-285
銀色 夏生/著
48 CRY IN PUBLICマニフェスト   286-287
49 ジャズと呼ばせておけ   288-303
ジーン・リース/著 堀江 里美/訳
50 満潮   304-328
村田 沙耶香/著
51 経験を欠いた世界   329-342
盛 可以/著 河村 昌子/訳・解説
52 私はさみしかった   343-353
藤野 可織/著
53 せとのママの誕生日   354-367
今村 夏子/著
54 柔らかい、つるつるの毛の生えた soft,sleek hair is growing   368-373
おさない ひかり/著
55 変奏   374-377
川上 未映子/著
56 栗木京子   378
栗木 京子/著
57 るす絵の鳥   379-385
黒田 夏子/著
58 大つごもり   386-395
樋口 一葉/著 川上 未映子/訳
59 林芙美子・<赤裸々>の匙かげん   『放浪記』の書きかえをめぐって   397-403
小平 麻衣子/著
60 21世紀の女性作家たち   404-414
江南 亜美子/著
61 変身   松浦理英子『親指Pの修業時代』、女の子たちのパロディ的カルチャーについて   415-435
豊 彩夏/著
62 クィアな自伝   映画「ムーンライト」と古谷田奈月『リリース』をつないで   436-444
岩川 ありさ/著
63 イジェアウェレへ   あるいは十五の提案に込めたフェミニストのマニフェスト   445-467
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/著 くぼた のぞみ/訳
64 いつまで“被害者”でいるつもり?   性をめぐる欲望と表現の現在   468-494
柴田 英里/著
65 橋爪彩   495-500
橋爪 彩/画
66 どこかの誰かさんへ   501-502
haru./著
67 インディペンデントメディアという「場」   503-512
菅野 つかさ/述 中西 歩乃歌/述 野中 モモ/述 川上 未映子/述
68 女性と地獄   513-523
桐野 夏生/述 川上 未映子/述
69 われわれの読書、そのふたつの可能性   批評と書評   524-538
小澤 英実/述 倉本 さおり/述 トミヤマ ユキコ/述 豊崎 由美/述 斎藤 美奈子/司会
70 フェミニズムと女性に近づくかもしれない23冊   539-548
71 栗木京子
栗木 京子/著
72 葛原妙子
葛原 妙子/著
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