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書誌情報サマリ

書名

バルトーク音楽のプリミティヴィズム

著者名 太田峰夫/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.9
請求記号 7623/00586/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237199716一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7623/00586/
書名 バルトーク音楽のプリミティヴィズム
著者名 太田峰夫/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.9
ページ数 261,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-2472-0
分類 762347
個人件名 Bartók,Béla
書誌種別 一般和書
内容紹介 バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析。バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわれていることを論証する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜11
タイトルコード 1001710046662

要旨 西洋音楽に多大な影響を与えた作曲家バルトーク・ベーラ(1881‐1945)は、ハンガリーでは、自国の民謡を採集・研究した「文化英雄」とされている。本書では、バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析し、バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわれていることを論証する。そして彼が、民俗音楽の「プリミティヴィズム」を取り込むことで、自らの芸術性を拡大していったさまを、豊富な譜例をもとに明らかにしていく。
目次 1(民俗音楽の「精神」を求めて―バルトークの文化ナショナリズムとモダニズム
音楽のナショナリズムからプリミティヴィズムへ―バルトークと一九一〇年前後)
2(イデオロギーとしての「農民音楽」―バルトークの民謡研究と近代的な藝術観
音楽史の中の「農民音楽」―ストラテジーの複合性
クライマックスのストラテジー―バルトークの器楽曲をめぐって)
3(民謡研究者バルトークの用語法―音楽構造の解釈の歴史性
プリミティヴィズムの新たな展開―ストラヴィンスキーの新古典主義と一九二六年のバルトーク)


内容細目表:

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