蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237207287 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3614/02099/ |
書名 |
現代メディア・イベント論 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで |
著者名 |
飯田豊/編著
立石祥子/編著
永井純一/[ほか著]
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2017.9 |
ページ数 |
19,253,8p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-65410-9 |
分類 |
361453
|
一般件名 |
マス・メディア
イベント
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
パブリック・ビューイング、音楽フェス、ゲーム実況イベント…。マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する<生>の集合体験へ。グローバル時代におけるメディアとイベントの機制の変容を問う。 |
タイトルコード |
1001710046153 |
要旨 |
マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する“生”の集合体験へ。グローバル時代における「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。 |
目次 |
第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平―その仮設性=エフェメラリティを手がかりに 第2章 パブリック・ビューイング―メディア・イベントの再イベント化 第3章 音楽フェス―インターネットが拡張するライブ体験 第4章 ゲーム実況イベント―ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに 第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造―日本製アニメのオンライン受容を経て 第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学 終章 大阪万博以後―メディア・イベントの現代史に向けて |
著者情報 |
飯田 豊 1979年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、立命館大学産業社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立石 祥子 1985年生まれ。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永井 純一 1977年生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。現在、神戸山手大学現代社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 裕康 1972年生まれ。東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程修了、博士(コミュニケーション学)。現在、中央大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 程 遥 1988年生まれ。名古屋大学大学院国際言語文化研究科修士課程修了。現在、京都工芸繊維大学工芸科学研究科博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平
その仮設性=エフェメラリティを手がかりに
1-35
-
飯田 豊/著 立石 祥子/著
-
2 パブリック・ビューイング
メディア・イベントの再イベント化
37-71
-
立石 祥子/著
-
3 音楽フェス
インターネットが拡張するライブ体験
73-108
-
永井 純一/著
-
4 ゲーム実況イベント
ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに
109-151
-
加藤 裕康/著
-
5 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造
日本製アニメのオンライン受容を経て
153-185
-
程 遙/著
-
6 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学
187-225
-
阿部 純/著
-
7 大阪万博以後
メディア・イベントの現代史に向けて
227-253
-
飯田 豊/著
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