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書誌情報サマリ

書名

貨幣論 (近代社会思想コレクション)

著者名 ガリアーニ/著 黒須純一郎/訳
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2017.8
請求記号 337/00334/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210881264一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 337/00334/
書名 貨幣論 (近代社会思想コレクション)
著者名 ガリアーニ/著   黒須純一郎/訳
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2017.8
ページ数 37,640p
大きさ 20cm
シリーズ名 近代社会思想コレクション
シリーズ巻次 21
ISBN 978-4-8140-0114-9
原書名 原タイトル:Della moneta
分類 3371
一般件名 貨幣
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済学の黎明期にあって、貨幣の存在意義を論じた特異な啓蒙主義者ガリアーニの先駆的な古典「貨幣論」の全訳。「金属」「貨幣の本質」「貨幣の価値」「貨幣の構造」に分け、貨幣の存在意義に関するあらゆる問題を扱う。
書誌・年譜・年表 フェルディナンド・ガリアーニ年譜:p613〜618
タイトルコード 1001710037778

要旨 なぜ金属の貨幣があるのか、貨幣とは何であるのか、貨幣はどのような価値を有するのか―ナポリの啓蒙主義者ガリアーニの先駆的な名著。
目次 第1編 金属について(金・銀の発見とそれらによってなされる交易について。どのようにして、いつから貨幣として使われはじめたのか。貨幣の増減の物語。その現状
すべての物の価値が生まれる諸原理の宣言。価値の安定した原理、効用と希少性について。それらは多くの異議に答える。 ほか)
第2編 貨幣の本質について(貨幣の本質とその効用の論証
貨幣の本質について、それが価格、想定貨幣と計算貨幣の共通尺度であるかぎりで ほか)
第3編 貨幣の価値について(貨幣用の三金属の価値の比率について
ある金属貨幣と他の金属貨幣間、および同一金属貨幣間の不適切な価値比率について ほか)
第4編 貨幣流通について(貨幣の流通について
一般的に考察された奢侈をめぐる逸脱 ほか)
第5編 貨幣の利子について(利子と高利について
国債とその効用について ほか)
著者情報 黒須 純一郎
 明海大学名誉教授、中央大学経済研究所客員研究員。1947年東京に生まれる。1979年中央大学経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1995〜96年ミラノ大学へ留学。専攻は社会思想史、経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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