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書誌情報サマリ

書名

吉田松陰の時代 (岩波現代全書)

著者名 須田努/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7
請求記号 2891/04235/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237179189一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04235/
書名 吉田松陰の時代 (岩波現代全書)
著者名 須田努/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7
ページ数 17,216p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 105
ISBN 978-4-00-029205-4
分類 2891
個人件名 吉田松陰
書誌種別 一般和書
内容紹介 激動の幕末維新前夜、危機的状況に過敏に反応し転変しつつ生きた「時勢」の人・吉田松陰。「山鹿流兵学師範」としての自立から死にいたるまでの10年間の思索と行動を克明に跡づけ、嘉永〜安政という時代の姿を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p209〜211
タイトルコード 1001710033856

要旨 激動の幕末維新前夜、危機的状況に過敏に反し転変しつつ生きた「時勢」の人・松陰。「山鹿流兵学師範」としての自立から死にいたるまでの一〇年間、彼はどこへ行き、何を見て、誰と語らい、時代にどう対峙したのか。その思索と行動を克明に跡づけ、既成の松陰像を問い直すとともに、彼の生きた嘉永〜安政期の時代像をも鮮やかに描き出す。
目次 第1章 「山鹿流兵学師範」、修業の日々―茫漠とした危機意識の中で(村田清風による長州藩兵制改革
青年兵学者・松陰の登場
「北浦」台場視察の経験 ほか)
第2章 洋式兵学への傾斜と苦悩―郷土防禦から国防へ(江戸留学のはじまり
四人の師―素水・艮斎・茶渓・象山
北限の地へ―東北地域巡見踏査 ほか)
第3章 「狂夫」としての思想―最後の六年間の意味(最後の六年をどうみるか
安政元年―歴史への回帰と「国体」理解
安政二・三年―『海国図志』読了と『孟子』講読 ほか)
著者情報 須田 努
 1959年生まれ。明治大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。専攻は日本近世・近代史、民衆運動史、社会文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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