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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
331/00469/ |
書名 |
かくて行動経済学は生まれり |
著者名 |
マイケル・ルイス/著
渡会圭子/訳
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2017.7 |
ページ数 |
429p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-390683-6 |
原書名 |
原タイトル:The undoing project |
分類 |
331
|
一般件名 |
行動経済学
|
個人件名 |
Kahneman,Daniel
Tversky,Amos
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「人間の直感は間違う」ことを発見した2人のユダヤ人心理学者、ダニエルとエイモス。彼らがいかにして人の頭に潜むバイアスや錯覚を暴き出し、「合理的な人間像」を前提とした既存の経済学を打ち壊していったかを描く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p412〜417 |
タイトルコード |
1001710029861 |
要旨 |
データ分析を武器に、貧乏球団を常勝軍団に作り変えたメジャーリーグチームGMを描いた『マネー・ボール』は、スポーツ界やビジネス界に「データ革命」を巻き起こした。刊行後、同書には数多くの反響が寄せられたが、その中である一つの批判的な書評が著者の目に止まった。「専門家の判断がなぜ彼らの頭の中で歪められてしまうのか。それは何年も前に二人の心理学者によって既に説明されている。それをこの著者は知らないのか」。この指摘に衝撃を受けた著者は、その二人のユダヤ人心理学者、ダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーの足跡を追いはじめた。 |
目次 |
見落としていた物語 専門家はなぜ判断を誤るのか? ダニエル・カーネマンは信用しない エイモス・トヴェルスキーは発見する 無意識の世界を可視化する 直感は間違える 脳は記憶にだまされる 人はストーリーを求める まず医療の現場が注目した そして経済も 説明のしかたで選択は変わる 終わりの始まり 最後の共同研究 そして行動経済学は生まれた |
著者情報 |
ルイス,マイケル 1960年ニューオリンズ生まれ。プリンストン大学から、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに入学。1985年ソロモン・ブラザーズに職を得る。ちょうど、ソロモンが住宅ローンの小口債券化を開発した時期に立ち会い、その債券を売ることになった。その数年の体験を書いた『ライアーズ・ポーカー』(1990年、角川書店)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡会 圭子 翻訳家。1963年生まれ。上智大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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