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書誌情報サマリ

書名

金正恩の黒幕はアメリカだった 演出された北朝鮮の脅威

著者名 菅沼光弘/著
出版者 ビジネス社
出版年月 2017.7
請求記号 3192/00470/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237156765一般和書1階開架 在庫 

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菅沼光弘

書誌詳細

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請求記号 3192/00470/
書名 金正恩の黒幕はアメリカだった 演出された北朝鮮の脅威
著者名 菅沼光弘/著
出版者 ビジネス社
出版年月 2017.7
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8284-1963-3
一般注記 構成:但馬オサム
分類 31921
一般件名 朝鮮(北)-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 アメリカは今、いったんは撤回した北朝鮮への先制攻撃を再度真剣に検討している。眼前に危機が迫る中、日本に何ができるのか。北朝鮮で起きていることや、米国と中国が北朝鮮をつぶせない本当の理由などを語る。
タイトルコード 1001710026364

要旨 メンツをつぶされた中国、無視された韓国、バカにされている日本。「米軍が一時間で平壌制圧」は真っ赤なウソ。米国と中国が北朝鮮をつぶせない本当の理由。
目次 第1章 北朝鮮で何が起きているのか(金正男暗殺の全貌は絶対に明らかにならない
マレーシアの闇 ほか)
第2章 習近平は絶対に金正恩を殺せない(五月十四日ICBM発射実験の衝撃
メンツをつぶされた中韓 ほか)
第3章 韓国が北朝鮮に飲みこまれる日(父親朴正煕と同じ運命をたどった朴槿恵の末路
朴槿恵の父親を裏切った男の息子を大使につけるアメリカ ほか)
第4章 東洋の「火薬庫」だった朝鮮半島(大国を巻き込むことで延命してきた朝鮮半島
中ソ対立を煽った北朝鮮 ほか)
最終章 冷徹な世界で生き残るヒントは歴史にあり(この期に及んで核論議すらできない日本
「北朝鮮を一時間で制圧」という楽観論は嘘 ほか)
著者情報 菅沼 光弘
 元公安調査庁調査第2部長。東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。ドイツのマインツ大学に留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事する。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。アジア社会経済開発協力会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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