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書誌情報サマリ

書名

細胞生物物理学者への道 井上信也自伝

著者名 井上信也/著 馬渕一誠/監訳 谷知己/訳
出版者 青土社
出版年月 2017.7
請求記号 2891/04188/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237148895一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04188/
書名 細胞生物物理学者への道 井上信也自伝
著者名 井上信也/著   馬渕一誠/監訳   谷知己/訳
出版者 青土社
出版年月 2017.7
ページ数 373p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6999-5
原書名 原タイトル:Pathways of a cell biologist
分類 2891
個人件名 井上信也
書誌種別 一般和書
内容紹介 シンヤスコープと呼ばれる顕微鏡を開発し、生きた細胞の詳細な観察による生物物理学的研究で、20世紀の生物学に大きな貢献をした井上信也。その生涯と研究をたどる第一級の自伝。
書誌・年譜・年表 井上信也博士年譜:p355 著作:p357〜373
タイトルコード 1001710023835

要旨 シンヤスコープと呼ばれる顕微鏡によって、細胞生物物理学の発展に多大な貢献をした井上信也の生涯と研究をたどる第一級の自伝。
目次 第1章(プロローグ
戦争の前兆
ケイティーの登場
防共協定と三国同盟
人の知覚について―私自身の経験
戦時中の日本、その続き
卒業後)
第2章(戦争が終わってからの数年
アメリカへの旅立ち
ワシントン大学)
第3章(戦後の日本で
アメリカでの新しい生活
またさらに引っ越し)
第4章(フィラデルフィア
MBLでの常勤)
第5章(はじめに
MBLにおける最近の四半世紀)
著者情報 井上 信也
 1921年生まれ。細胞生物物理学者。東京大学理学部・プリンストン大学大学院卒。PhD。現在Marine Biological Laboratory(MBL)のDistinguished Scientist。ワシントン州立大学、東京都立大学、ロチェスター大学、ダートマス大学、ペンシルベニア大学、MBLにて教育に従事しつつ、生物用偏光顕微鏡の開発やデジタル画像解析技術の確立を行い、分裂する細胞で染色体が2組に分かれる仕組みなど、生きた細胞の詳細な観察による生物物理学的研究で、20世紀の生物学に大きな貢献をした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馬渕 一誠
 1945年生まれ。東京大学理学部、同大学院卒。理学博士。専門は分子細胞生物学。東京大学教授、学習院大学教授を経て、東京大学名誉教授。細胞分裂、細胞運動を分子・細胞レベルで研究している。特に細胞質分裂を担う収縮環の構造と働きが主要研究テーマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷 知己
 1968年生まれ。筑波大学生物学類、東京大学大学院卒。理学博士。専門は生物物理学。東京都臨床医学研究所、北海道大学を経て、現在Marine Biological LaboratoryのAssociate Scientist。多種多様な細胞内で繰り広げられるさまざまな生命の仕組みを分子スケールで観察する、新しい光学顕微鏡の開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐瀬 一郎
 1968年生まれ。慶應義塾大学理工学部、同大学院卒。理学博士。大学院時代の研究は、超高感度蛍光顕微鏡による単一分子および単一細胞のリアルタイムイメージング。現在株式会社ニコンにて、先端光学顕微鏡及びバイオアプリケーション開発のプロジェクト推進に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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