感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

テレビ番組海外展開60年史 文化交流とコンテンツビジネスの狭間で

著者名 大場吾郎/著
出版者 人文書院
出版年月 2017.6
請求記号 6992/00114/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237173232一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6992/00114/
書名 テレビ番組海外展開60年史 文化交流とコンテンツビジネスの狭間で
著者名 大場吾郎/著
出版者 人文書院
出版年月 2017.6
ページ数 422p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-409-23057-2
分類 69921
一般件名 放送事業-日本   コンテンツビジネス
書誌種別 一般和書
内容紹介 1960年代の草創期から現在まで、日本のテレビ番組の海外展開が辿った波瀾の道のりを、膨大な資料探索、関係者への調査によって体系的に解き明かした、メディア史における第一級の資料にして画期的労作。
書誌・年譜・年表 文献:p387〜410 関連年表:p411〜413
タイトルコード 1001710023515

要旨 1960年代初頭、草創期にあった日本のテレビ放送業界から番組が細々と輸出され始めた。それから60年、アニメのみならず、多くのドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーが海を渡って行ったが、そこでは期待、挑戦、挫折が繰り返されてきた。日本のテレビ番組の海外展開が辿った波瀾の道のりを、膨大な資料探索、関係者への調査によって初めて体系的に解き明かす、メディア史における第一級の資料にして画期的労作。
目次 第1章 草創期―1960年代(アメリカ製テレビ映画の衝撃
初めて海外で放送されたテレビ番組 ほか)
第2章 停滞期―1970年代(番組国際流通の不均衡
ようやく手が届いたエミー賞 ほか)
第3章 転換期―1980年代(1980年の番組輸出状況
日本の番組のショーウィンドウ ほか)
第4章 成長期―1990年代(戦略的国際ビジネスの始まり
テレビ放送は国境を越えて ほか)
第5章 混迷期―2000年代(海外番販の「失われた10年」
国際競争力の低下 ほか)
第6章 現在―2010年代(違法動画の浸透とネット配信
国策としての放送コンテンツ海外展開 ほか)
著者情報 大場 吾郎
 佛教大学社会学部教授(映像メディア産業論、コンテンツビジネス論)。慶應義塾大学文学部(社会学専攻)卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社。2001年退社後、ミシガン州立大学で修士課程、フロリダ大学で博士課程を修了。京都学園大学人間文化学部専任講師、佛教大学社会学部准教授を経て現職。ニューヨーク大学スターン経営大学院客員研究員(2013〜14年)、放送サービス高度化推進協会番組審議会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。