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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237131958 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4929/00355/ |
書名 |
ナースのためのシシリー・ソンダース ターミナルケア 死にゆく人に寄り添うということ |
著者名 |
シシリー・ソンダース/著
小森康永/編訳
|
出版者 |
北大路書房
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
7,173,4,2p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7628-2968-0 |
分類 |
492918
|
一般件名 |
看護学
ホスピス
ターミナルケア
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
痛みや苦痛から患者をいかに解放するか、いかにして患者を理解し、いかに沈黙し、いかに話を聴き、そこにいるのか…。シシリー・ソンダースの看護師向けの雑誌に掲載された論文13編を、編訳者の解説とともに収録。 |
タイトルコード |
1001710016212 |
要旨 |
死にゆく人を援助するためには、私たちはもっと知らなければならないことがある。痛みや苦痛から患者をいかに解放するか、いかにして患者を理解し、がっかりさせないかだけでなく、いかに沈黙し、いかに話を聴き、そしていかに唯、そこにいるのかを学ぶのである。 |
目次 |
安楽死の問題(1959.10.9) 患者は…を知るべきか?(1959.10.16) 終末期がんの疼痛コントロール(1959.10.23) 死にゆく人の精神的苦痛(1959.10.30) 死にゆくがん患者の看護(1959.11.6) 患者が死にゆくとき(1959.11.13) 書評『最期のやすらかさ』(1960.7.15) ある患者(1961.3.31) 突然の死から…(1962.8.17) 書評『生と死の決定』(1965.7.16) 人生最期のとき(1965.7.30) 私と共に目を覚ましていなさい(1965.11.26) 書評『死とのであい』(1967.7.28) |
著者情報 |
ソンダース,シシリー 1918年6月22日、ロンドン北部で生まれる。1938年、政治学、哲学、そして経済学を学ぶために、オックスフォード大学に入学。1940年11月、学業を一時中断し、ロンドンのナイチンゲール看護学校聖トマス校において戦時看護師となる。しかし、1944年に背中の持病により看護師として「免役」されたため、すぐにオックスフォードに戻って学術的研究をし、同年に公衆社会管理学戦時学位を賦与された。その後、アルモナー(現在のソーシャルワーカー)としての訓練を受け、聖トマス病院勤務。1952年に医学部入学。39歳で医師免許取得。1967年夏に、聖クリストファー・ホスピスを開設し、以後18年にわたって医療部長を務める。2005年7月14日他界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小森 康永 1960年岐阜県生まれ。1985年岐阜大学医学部卒業。同大学小児科に在籍。1995年名古屋大学医学部精神科へ転入後、愛知県立城山病院に勤務。現在、愛知県がんセンター中央病院精神腫瘍科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 安楽死の問題
1959.10.9
2-12
-
-
2 患者は…を知るべきか?
1959.10.16
13-21
-
-
3 終末期がんの疼痛コントロール
1959.10.23
22-29
-
-
4 死にゆく人の精神的苦痛
1959.10.30
30-40
-
-
5 死にゆくがん患者の看護
1959.11.6
41-49
-
-
6 患者が死にゆくとき
1959.11.13
50-59
-
-
7 書評『最期のやすらかさ』
1960.7.15
60-65
-
-
8 ある患者
1961.3.31
66-84
-
-
9 突然の死から…
1962.8.17
85-91
-
-
10 書評『生と死の決定』
1965.7.16
92-94
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11 人生最期のとき
1965.7.30
95-113
-
-
12 私と共に目を覚ましていなさい
1965.11.26
114-127
-
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13 書評『死とのであい』
1967.7.28
128-134
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14 ナラティブ・メディスンとシシリー・ソンダース
解説 1
136-158
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15 がん医療におけるリジリアンス
解説 2
159-169
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