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書誌情報サマリ

書名

夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか (文芸の本棚)

著者名 石原千秋/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.5
請求記号 F6/09953/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237604590一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/09953/
書名 夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか (文芸の本棚)
著者名 石原千秋/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.5
ページ数 223p
大きさ 21cm
シリーズ名 文芸の本棚
ISBN 978-4-309-02574-2
分類 9136
一般件名 坊っちゃん
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 絶大な人気を誇る夏目漱石の名作「坊っちゃん」はいかに読まれうるか。「坊っちゃん」をテーマにした、小林信彦のエッセイ、河合隼雄のインタビュー、吉本隆明の講演、奥泉光×いとうせいこうの対談などを収録する
タイトルコード 1001710015701

目次 石原千秋『坊っちゃん』はどう読まれてきたか
対談 いとうせいこう×奥泉光―文芸漫談 ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』
インタビュー 河合隼雄 聞き手=小森陽一・石原千秋―坊っちゃんのサイコロジー
エッセイ 小林信彦―“坊っちゃん”と“うらなり”『うらなり』創作ノート
小森陽一―『坊つちやん』の七不思議
大澤真幸―坊っちゃんは水甕の中から出られるのか
小田島恒志―戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り
文月悠光―ごめんね、坊っちゃん
小平麻衣子―聞こえてくるのは誰の声か?揺れる発話表記
伊藤かおり―“ポスト・トゥルース”の時代に読む『坊っちゃん』〔ほか〕
著者情報 石原 千秋
 1955年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 『坊っちゃん』はどう読まれてきたか   4-9
石原 千秋/著
2 ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』   文芸漫談   10-29
いとう せいこう/述 奥泉 光/述
3 坊っちゃんのサイコロジー   54-83
河合 隼雄/述 小森 陽一/聞き手 石原 千秋/聞き手
4 <坊っちゃん>と<うらなり>   『うらなり』創作ノート   84-96
小林 信彦/著
5 『坊つちやん』の七不思議   30-35
小森 陽一/著
6 坊っちゃんは水甕の中から出られるのか   36-40
大澤 真幸/著
7 戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り   41-43
小田島 恒志/著
8 ごめんね、坊っちゃん   44-47
文月 悠光/著
9 聞こえてくるのは誰の声か?   揺れる発話表記   48-50
小平 麻衣子/著
10 <ポスト・トゥルース>の時代に読む『坊っちゃん』   51-53
伊藤 かおり/著
11 坊つちやん   97-99
大岡 昇平/著
12 坊っちゃん、漱石先生を語る   100-110
井上 ひさし/著
13 子供っぽいジコチュー型のダメ男   111-116
豊崎 由美/著
14 『坊つちやん』のこと   117-119
丸谷 才一/著
15 坊つちやん「遺蹟めぐり」   120-131
岡本 一平/画・文
16 坊っちゃん   132-146
吉本 隆明/述
17 母に愛されなかった子   坊っちゃん   147-158
三浦 雅士/著
18 「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか   159-168
小池 滋/著
19 「坊ちゃん」の学歴をめぐって   明治後期における中・下級エリートについての一考察   169-175
小野 一成/著
20 「坊っちゃん」試論   小日向の養源寺   176-191
平岡 敏夫/著
21 『坊つちやん』の構造   悲劇の方法について   192-206
有光 隆司/著
22 <戦争=報道>小説としての『坊っちやん』   207-218
芳川 泰久/著
23 『坊っちゃん』をこれからどう読むか   219-223
石原 千秋/著
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