蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「おもてなし」の日本文化誌 ホテル・旅館の歴史に学ぶ
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著者名 |
富田昭次/著
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出版者 |
青弓社
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出版年月 |
2017.5 |
請求記号 |
689/00609/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237173208 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
689/00609/ |
書名 |
「おもてなし」の日本文化誌 ホテル・旅館の歴史に学ぶ |
著者名 |
富田昭次/著
|
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
283p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7872-3416-2 |
分類 |
68981
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一般件名 |
旅館-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
さまざまな知恵と工夫で内外の旅行客をもてなしてきた、ホテルや旅館。近代から今日までの逸話から、もてなしの事例を多角的に集め、秘蔵の図版も示して「おもてなし」文化の成り立ちを描く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p259〜270 |
タイトルコード |
1001710015149 |
要旨 |
もてなしの極意は「客人の快適性を確保し、満足度を高めるために、どう努めるのか」だ。その最前線がホテルや旅館で、さまざまな知恵と工夫で内外の旅行客をもてなしてきた。近代から今日までの逸話から、もてなしの事例を多角的に集め、秘蔵の図版も示して「おもてなし」文化の成り立ちを描く。 |
目次 |
はじめに―近代のおもてなし事始め 創業以来の社是「至誠」のおもてなし 和の意匠でお出迎え 送迎と遊覧案内も腕の見せどころ 旅館のくつろぎをホテルに盛り込む サービス料制度が生まれたもう一つの理由 外国人旅行者が惚れ込んだ日本のホテル 外国人は旅館に何を感じ、何を求めたか 渋沢栄一が残した言葉 コンシェルジュの組織力を支えるもの 日本には和服姿の“天使”がいた 自然を心から賛美する 厨房という小宇宙の内と外で 約束事を理解してもらうために おもてなしの担い手を育てる あの人が愛用した理由とは 知恵と工夫を結集させて―「西の迎賓館ホテル」誕生秘話 名ホテリエ、それぞれの流儀 職人としての「酒の番人」、その心意気 庭園は屋根がないもう一つの客室 それは一つの作品から始まる |
著者情報 |
富田 昭次 1954年、東京都生まれ。立教大学卒業。ホテル専門誌の編集記者、編集長を経て、ホテル・旅行作家の活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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