蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237165030 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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指宿信 木谷明 後藤昭 佐藤博史 浜井浩一 浜田寿美男
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3276/00278/3 |
書名 |
シリーズ刑事司法を考える 第3巻 刑事司法を担う人々 |
著者名 |
指宿信/編集委員
木谷明/編集委員
後藤昭/編集委員
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.4 |
ページ数 |
14,276p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
刑事司法を担う人々 |
ISBN |
978-4-00-026503-4 |
分類 |
3276
|
一般件名 |
刑事裁判
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
変革期にある刑事司法に大胆にメスを入れるシリーズ。第3巻では、改革が進められるなか、刑事司法に携わる人々がどう考え、どう行動しているのか、多様な視点から刑事司法を動かす力学を考える。 |
タイトルコード |
1001710009420 |
要旨 |
今日の日本の刑事司法はどのような人たちが動かしているのか。そして、もしも被疑者や裁判員になったら、どのような経験をするのか。警察官、検察官、裁判官、弁護士はもとより、被疑者・被告人、裁判員、通訳、鑑定人、ジャーナリストなど法律家以外の担い手の役割も見ながら、専門家と非専門家との役割分担を考える。 |
目次 |
1 刑事裁判の当事者たち(日本の警察組織と警察官 日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動 被疑者・被告人の防御主体性―黙秘権を手掛かりに 被疑者・被告人にとっての刑事司法 刑事弁護人はどんな人たちか) 2 被疑者・被告人の運命を決める人たち(検察審査会ははりきりすぎか 刑事裁判官はどんな人たちか 裁判員は何のために参加するか 裁判員という経験―人々は、裁判員を務めるという経験をどのように受け止めるか) 3 法廷の中と外とをつなぐ人たち(日本の司法通訳の現状と課題 精神鑑定から見た刑事司法 刑事司法と報道 刑事司法をめぐる立法の力学―被疑者取調べ録音・録画の義務化立法を素材にして) |
著者情報 |
後藤 昭 1950年生。青山学院大学教授、一橋大学名誉教授。刑事訴訟法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本の警察組織と警察官
2-28
-
宮澤 節生/著
-
2 日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動
29-51
-
デイヴィッド・ジョンソン/著 平山 真理/訳
-
3 被疑者・被告人の防御主体性
黙秘権を手掛かりに
52-72
-
石田 倫識/著
-
4 被疑者・被告人にとっての刑事司法
73-95
-
村木 厚子/著
-
5 刑事弁護人はどんな人たちか
96-116
-
村岡 啓一/著
-
6 検察審査会ははりきりすぎか
118-136
-
川崎 英明/著
-
7 刑事裁判官はどんな人たちか
137-150
-
安原 浩/著
-
8 裁判員は何のために参加するか
151-166
-
後藤 昭/著
-
9 裁判員という経験
人々は、裁判員を務めるという経験をどのように受け止めるか
167-188
-
田口 真義/著
-
10 日本の司法通訳の現状と課題
190-212
-
水野 真木子/著
-
11 精神鑑定から見た刑事司法
213-236
-
中谷 陽二/著
-
12 刑事司法と報道
237-255
-
渡辺 雅昭/著
-
13 刑事司法をめぐる立法の力学
被疑者取調べ録音・録画の義務化立法を素材にして
256-276
-
葛野 尋之/著
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