感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

島津忠夫著作集 別巻3  『源氏物語』放談

著者名 島津忠夫/著
出版者 和泉書院
出版年月 2017.4
請求記号 9108/00002/別3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237117734一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9108/00002/別3
書名 島津忠夫著作集 別巻3  『源氏物語』放談
著者名 島津忠夫/著
出版者 和泉書院
出版年月 2017.4
ページ数 3,308p
大きさ 21cm
巻書名 『源氏物語』放談
ISBN 978-4-7576-0835-1
分類 9108
一般件名 日本文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 わが国の文学研究を牽引する著者の50余年の全仕事を集大成。別巻3は、紫式部の執筆環境に目を向け、「伏線」「芽」という視点で「源氏物語」成立の真相に迫る。
タイトルコード 1001710009330

要旨 『源氏物語』五十四帖は、どのようにして書かれていったのか。紫式部の周辺には、すでに物語の書ける女房もいくらもいた。いくつかの巻は、紫式部工房での競作に成るのではないか?名古屋の「源氏の会」で、四十五年間にわたって講義して来た著者が、いまその真相に迫る。
目次 はじめに―『源氏物語』と私
作品の成立と諸伝本―成立論のために
『源氏物語』成立論への興味
短編から長編へ―伏線と芽
最初に書かれたのは「若紫」か―帚木三帖と「若紫」と
「末摘花」から見えるもの
「桐壷」はいつ書かれたか
最初の長編化への道―「葵」「賢木」から「須磨」へ
明石の物語の発端―「明石」から「澪標」へ
「蓬生」と「関屋」―もしかすると紫式部の筆ではないかも〔ほか〕


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。