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書誌情報サマリ

書名

はじめてのジェンダー論 (有斐閣ストゥディア)

著者名 加藤秀一/著
出版者 有斐閣
出版年月 2017.4
請求記号 3671/00401/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237115084一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00401/
書名 はじめてのジェンダー論 (有斐閣ストゥディア)
並列書名 INTRODUCTION TO GENDER AND SEXUALITY STUDIES
著者名 加藤秀一/著
出版者 有斐閣
出版年月 2017.4
ページ数 10,228p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
ISBN 978-4-641-15039-3
分類 3671
一般件名 性差
書誌種別 一般和書
内容紹介 いまだに不当な性差別や性暴力がはびこる現代社会。人はなぜ、女か男かという性別にこだわるのか。その<分類>をいかに意味づけ、社会制度に組み込んでいるのか。<分類>する実践に着目したジェンダー論の入門書。
タイトルコード 1001710007809

要旨 いまだに不当な性差別や性暴力がはびこる現代社会。何が問題で、その解決には何が必要なのか。本書はその答えを追求し、徹底して論理的に考えます。人はなぜ、女か男かという性別にこだわるのか。その“分類”をいかに意味づけ、社会制度に組み込んでいるのか。“分類”する実践に着目する今までにないジェンダー論入門。
目次 ジェンダーとの遭遇―私たちは“分類”する
「女」「男」とは誰のことか―性分化とインターセックス
性別という壁を乗り越える人々―トランスジェンダー
ジェンダーは性と愛をも枠づける―同性愛と異性愛
「男なんだから、男らしくすべき」は論理じゃない―性差と性役割
科学や数学は女には向いていない?―生物学的性差
ジェンダーの彼方の国はどこにある―メディアと教育
男が少女マンガを読むのは恥ずかしい?―恋愛と性行動
“被害者”の視点と“加害者”の視点―性暴力(1)
「わいせつ」と「レイプ」は同じ罪なのか―性暴力(2)
「女性差別は終わった」という残念な妄想―性別職務分離と統計的差別
ワーク・ライフ・バランスを阻むものは何か―性別役割分業、ホモソーシャル、マタニティ・ハラスメント
女は子どもを産んで一人前?―母性愛神話、リプロダクティブ・ヘルス&ライツ、生殖テクノロジー
著者情報 加藤 秀一
 1963年生まれ。東京大学大学院社会学研究科Aコース博士課程単位取得退学。現在、明治学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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