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一般和書
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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

国益から見たロシア入門　知られざる親日大国はアジアをめざす 　(PHP新書)

書いた人の名前 藤和彦／著
しゅっぱんしゃ PHP研究所
しゅっぱんねんげつ 2017.4
本のきごう 3191/01046/

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本のばしょ

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1 鶴舞0237114269一般和書１階開架　在庫 
2 天白3432254708一般和書一般開架　在庫 

かんれんしりょう

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日本-対外関係-ロシア

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3191/01046/
本のだいめい 国益から見たロシア入門　知られざる親日大国はアジアをめざす 　(PHP新書)
書いた人の名前 藤和彦／著
しゅっぱんしゃ PHP研究所
しゅっぱんねんげつ 2017.4
ページすう 252p
おおきさ 18cm
シリーズめい PHP新書
シリーズかんじ 1092
ISBN 978-4-569-83569-3
ぶんるい 3191038
いっぱんけんめい 日本-対外関係-ロシア
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 日本人のロシア観を覆すロシア入門書。日露の長きにわたる歴史を丁寧に辿り、現在の日露関係がどのように形成されたのかをひもといた上で、「親日大国ロシア」の本質を明らかにし、日露関係のめざすべき未来を示す。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末
タイトルコード 1001710006656

ようし 国際情勢が激動するなかで、ロシアは日本にとって信頼できるパートナーになり得ると著者はいう。多くの日本人が誤解しているが、ロシアにおける日本の好感度は非常に高く、神道に親近感を覚えるロシア人が多いなど、似通った国民性を持ち合わせている。日露の長きにわたる歴史を丁寧に辿り、現在の日露関係がどのように形成されたのかをひもといた上で、ロシアの等身大の姿を明らかにし、パイプラインを用いたエネルギー政策や、領土問題におけるソフトボーダーの導入など、両国にとって最適解となる道を独自の視点から分析する。日本人のロシア観を大きく覆す、ロシア入門書の決定版。
もくじ 第１章　親日国家ロシア（実は日本人が大好きなロシア人
神道に愛着を持つロシア人　ほか）
第２章　日露の歴史を振り返る（江戸期の日露交流
樺太千島交換条約の締結　ほか）
第３章　プーチンの実像―「脱欧入亜」を目指す人たらしの指導者（プーチンがスパイを志望した理由
大統領に至るプロセス　ほか）
第４章　現実味を帯びてきた、天然ガスパイプライン計画（エネルギーを中東に依存したままでよいのか
「世界の警察官」の役割を放棄する米国　ほか）
終章　これからの日露関係（共同経済活動の意義
政府首脳のリーダーシップ　ほか）


ないよう細目表：

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