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書誌情報サマリ

書名

増殖するフランケンシュタイン 批評とアダプテーション

著者名 武田悠一/編著 武田美保子/編著
出版者 彩流社
出版年月 2017.3
請求記号 933/19100/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237108766一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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Shelley,Mary Wollstonecraft フランケンシュタイン 翻案

書誌詳細

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請求記号 933/19100/
書名 増殖するフランケンシュタイン 批評とアダプテーション
著者名 武田悠一/編著   武田美保子/編著
出版者 彩流社
出版年月 2017.3
ページ数 328,28p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7791-2315-3
分類 9336
一般件名 フランケンシュタイン   翻案
個人件名 Shelley,Mary Wollstonecraft
書誌種別 一般和書
内容紹介 1818年に初版が出版されて以来ほぼ200年が経った今でも私たちの想像力を刺激する「フランケンシュタイン」。現在の視点から分析・批評した論考と、演劇・小説など多種多様な「翻案・改作」をめぐる論考を収録する。
書誌・年譜・年表 メアリ・シェリー年譜:巻末p21〜28
タイトルコード 1001710004449

要旨 誕生から200年―なぜ、『フランケンシュタイン』は多くの解釈を生み出し、甦り続けるのか?現代の視点から分析する第一部と、演劇・小説・映画・マンガ等、多種多様な「翻案・改作」をめぐる第二部で構成。
目次 フランケンシュタインの子供たち
第1部 批評(メアリ・シェリーと菜食主義サークル―怪物の食生活をめぐって
語られなかった物語―『フランケンシュタイン』と「梅毒」
『フランケンシュタイン』のおぞましい家族―メアリ・シェリーの怪物的自伝
モンスターとは誰か?―ポストコロニアル批評と小説『フランケンシュタイン』
カロリーヌの影のもとに―『フランケンシュタイン』における欲望のありか)
第2部 アダプテーション(「起源」への問い―『フランケンシュタイン』と“共感”の哲学
舞台のうえの怪物―R.B.ピーク『プリザンプション』の異種混淆性
フランケンシュタイン翻案小説の系譜―SFからポストモダンへ
怪物の花嫁たち―フランケンシュタイン映画史の試み
変容する怪物―マンガにおける『フランケンシュタイン』)
著者情報 武田 悠一
 元南山大学教授、同大学非常勤講師。著書:『読みの抗争―現代批評のレトリック』(彩流社、2012年)、『フランケンシュタインとは何か―怪物の倫理学』(彩流社、2014年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武田 美保子
 京都女子大学教授。著書:『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化―生誕百五十年記念』(共著、渓水社、2007年)、『イギリス文化事典』(共著、丸善出版、2014年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 フランケンシュタインの子供たち   7-23
武田 悠一/著
2 メアリ・シェリーと菜食主義サークル   怪物の食生活をめぐって   27-58
川津 雅江/著
3 語られなかった物語   『フランケンシュタイン』と「梅毒」   59-82
山崎 僚子/著
4 『フランケンシュタイン』のおぞましい家族   メアリ・シェリーの怪物的自伝   83-103
中村 晴香/著
5 モンスターとは誰か?   ポストコロニアル批評と小説『フランケンシュタイン』   105-125
山田 幸代/著
6 カロリーヌの影のもとに   『フランケンシュタイン』における欲望のありか   127-154
角田 信恵/著
7 「起源」への問い   『フランケンシュタイン』と<共感>の哲学   157-196
武田 悠一/著
8 舞台のうえの怪物   R・B・ピーク『プリザンプション』の異種混淆性   197-232
小西 章典/著
9 フランケンシュタイン翻案小説の系譜   SFからポストモダンへ   233-264
武田 美保子/著
10 怪物の花嫁たち   フランケンシュタイン映画史の試み   265-300
武田 悠一/著
11 変容する怪物   マンガにおける『フランケンシュタイン』   301-325
角田 信/著
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